昨日の夜、いつものように晩ご飯を食べながらとーちゃんと2人で酒を飲んでいた。最近お気にのカロリ（クリスタルドライに限ります！）ではじまり、10本買って余裕をかませる泡盛に進む。ふと、朝から気になることがあったのを思い出し、雑学博士のとーちゃんに聞いてみた。
「なあ、ツチノコってホンマにおるの？」…NHKの朝の連ドラ「芋たこなんきん」の主人公、町子さんが今週のストーリーでハマッているツチノコ。町子さん曰く「チーーー、って鳴きながら飛んでくるのよ」らしいが私はツチノコを何も知らない。実在する生物なのか、ウワサでできあがったものなのか、どんなカタチをしているのか…知らないので何もイメージがわいてこない。するととーちゃんは即答した。「ツチノコはな、野槌（のづち）っていう名前で古事記にも載ってるんよ」。はあ。「まあボク的に考えるところのツチノコの正体は…」と解説がはじまる。その後、「じゃあネッシーはホントにいるの？」「フライングフィッシュは何やったん？」という世の中の不思議といわれている素朴な質問に的確に答えるとーちゃん。生活には何にも役に立てへんけど、さすが雑学大王！ま、ここでは詳しく書きませんが、答えを出すためのそれなりの根拠はあるようです。
とにかく、そんなこんなで会話が盛り上がり、深夜まで飲みながら話し込んでしまった。月曜日というのに。収穫があるんだか無いんだかよくわからない、週のはじまりとなりました。
