秋ねえ。。。昼間はまだ暑いけど、朝晩は涼しい〜。昼間の雲もすっかり秋の模様で、季節の移ろいを感じますなあ、しみじみ。ということで、今日は毎日の暮らしの中で感じる「我が家の秋」をテーマにお送りします。
【1】やっぱり読書の秋
昨日、仕事の資料を探しにジュンク堂に行ってきた。で、買ってきたのがこの2冊。一つは「コーポレート・ブランド価値計測モデルの提唱」、もう一冊は「ADVERTISING／特集：コーポレート・レピュテーション」。。。って、賢そうやん、私。でもまだあんまり意味わかってませんから。うちの会社ではキャリアのあるスタッフが各自テーマを持って研究活動を進めることになっていて、私のテーマは「これからのIRコミュニケーション」。まあ平たくいえば、企業が株主に対してどのような広報活動を行っていくべきかを考えろ、いう話ですわ。難しいお題やけど、知らないことを「へ〜」「ほ〜」と知っていくプロセスはなかなかおもろい。なのでこの連休を使って読んでみようかと。へへっ、飲んでばっかりちゃうで〜、ワシ。
【2】再認識の秋
今、私は、キュウリのキューちゃんにはまっている。今頃っ！？なのだが、実はつい最近まで自分で買って食べたことがなかった。うちの実家にもなかったのでキューちゃん知らずでここまで育ってしまっていたの。でもお弁当屋さんのとかにちょこんとのってて、何気においしいのは知っていた。で、最近CMを見て「アテにええんちゃうんん♪」と気づき、それ以来切らすことなく買っている。ほら、ここ見て→http://d.hatena.ne.jp/chikuwansai/20081003 ね？ビバ、キューちゃん♪
【3】守られる秋
来ました、来ました、新たなマッコリ部隊5人組が。「おや、4人やん？」と思ったあなた、ちっちっち。第一号さんが「わたくし、先陣切って、行ってまいりますっ！」と襟を正して冷蔵庫に向かいました。今、冷蔵庫の中で立ったまま、今か今かと息をひそめて待ってくれています。第一号さん、心配せんでも今日明日には出番やで。期待してるよ〜。
【4】間違いに気づいてポッと照れる秋
先日、久しぶりに友人の0ちゃんと電話で話したときのこと。田舎に嫁ぎながら大阪弁でがんばっているものの、えらい話し方がゆっくりになったなあ、と感じていた。やっぱりそこはリズム？トーンは守ってもリズムは影響されてしまうのね、ふふっ、と思っていた。そして先日、体調が悪くて会社を休んだとき、後輩の女子2人と電話で話したら、やけに彼女たちの話し振りがやさしい。「だいじょうぶ〜ですかあ〜」「さっきぃ〜○○さんからでんわがあってえ〜」と普段よりかなりスローリー。まあ、しんどい私を気遣ってくれているのね、ふふっ、と思い電話を切った。。。。。。ら、「あ」と思い、もう一度受話器を持ち、表示画面に目をやる。。。。。。。見て見て、右下にある「ゆっくり」の表示。そんな機能がこの電話にあったなんて！いつの間にゆっくりモードに切り替わっていたのかっ！？これでナットク。でもかなり恥ずかしい〜っ。
【5】連呼する秋
犬を飼っている人には周知のことでしょうが、今や犬も歯磨きをする時代。うちでは毎日やるといやがるので、たま〜にこうしてサイゾーの歯磨きをします。指サックのようなブラシを指にはめ、口の中に突っ込んでごしごしするの。そらねえ、ものすごい嫌がりまっせ〜。なのでできるだけ目を見て「ほら〜、サイゾー、おりこうやねえ、できるねえ、すごいねえ」と、歯磨き中ずっと私ととーちゃん2人で連呼する。「ワシ、おりこうか？」という顔になり、しぶしぶ歯磨きを受け入れる。それはかなり異様な光景。近所の方になんかの宗教かと思われているのではないかしら？サイゾー教？？
ほら、暮らしの中にいろんな秋が。あなたの秋は、どうですか？（←「秋」全然、関係ないやん、と突っ込まない！）
