昨夜の日曜日、なんだか久しぶりのとーちゃんと2人の晩ご飯。冷蔵庫の残り物を無くそう作戦で、晩ご飯の用意にかかります。でもね、もう出来てるんだよ。鍋を火にかけるだけでメインが出来てしまうんだよ。へへ〜ん。その鍋というのが
これ。鍋焼きうどんとちゃうで。見た目は貧乏くさいけどね、中身はすんごい立派なん。へへ、開けるで蓋、蓋言うてもただのアルミホイルやけどね。じゃじゃ〜ん
うふ〜ん、オカモトさんのデミグラスソースのシチューなん。誰っ？「おでん？」言うてるのんは。立派なデミソースのシチューなのよ。それもね、牛ほほ肉がメインですからね、めちゃくちゃおいしい。お箸でほろ〜と崩れていく牛ほほ肉最高！！さらにオカモトさんのデミソースは、濃すぎず甘すぎず間違いなく旨いっ！！！
実はこの小鍋、おせちに付いていたシチューやったんです。オプションで付けることができたので、「あったかい料理があったらええなあ」と考えたとーちゃんがオーダーしといてくれたの。でも元日にはお腹いっぱいで食べきれへんかったんで、4日になってようやく味わうことができました。マジ旨い。肉もソースも、付け合わせのゴロゴロ野菜もめちゃくちゃおいしい！！
で、この後、ワインとシチューでゴキゲンになった親父が、マサオからワインを出してきてまたまた自慢大会になりました。「このワインはなあ………ええんよ」言うて一人でしみじみしてますわ。ほいほい良かったね。さらにこの後、私の誕生日にどのお店で「あの」すごいワインを飲むかで討論になり、結局決まらないままThe End。私のリクエストは「ちゃんとしたイタリアン」ですけど、プレゼントのオーダーは「まあ、それなりな、財布」なんですけど、どうなることやら。期待せずにその日を待ちましょうか、ね、とーちゃん。
