十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

フランス産の鴨はなぜ…。

おはようございます。すっきりと晴れた日曜日の朝です☆気持ちい〜!
さて昨日の朝に、こんな荷物が我が家に届きました。


 箱を開けると〜


 鴨かも〜?!

はい、鴨肉と生ハムたちです。とーちゃんが「なんか安かってんやんか〜」と購入したもの。この鴨肉、フランス産で固まりで1000円ほどだったんだって。なので晩ご飯はこの鴨ですき焼きをすることになりました。



とーちゃんがカットした鴨肉。このバラのような並べ方、絶対私ではこうならん。A型気質がちらつく鴨をさっそくいただきましょ〜。



まずはこうして砂糖と醤油だけでぱくり。めちゃめちゃおいしい♪さすがフランス産!赤ワインにも合うね〜♡うめ〜!!



その後は野菜や豆腐を入れてすき焼きでぱくり。旨いなあ、たまらんなあ。私、すき焼きやったら鴨が一番好きかもしれん。こうしてうひょうひょ食べていたらあることに気がついた。それは…




火を通すとめっちゃ小さく縮んでしまうこと。なんでやろ?と首を傾げる私たち。フランスの鴨は日本のと比べて細胞がゆるいんかい?ごっつ損した気分やわ〜。なので豆腐の上に載せて豆腐の熱でゆっくり火を通し、極力縮ませない作戦に出た。せこいよワシら。




見よ、この成果を。わかりにくいかもしれんけど、下のが豆腐の余熱作戦鴨、右の小さいのがタレで火を通した鴨。あきらかなこの違いで作戦成功!しかしなぜこんなに縮むの?やっぱり細胞の違い?知っている方、ぜひ教えてください〜。




【本日のおまけ:黒い毛皮の小さいおっさん】

背中を丸めたこの姿、マジでただの小さいおっさん。何をそんなに思い詰めているんだい?世知辛い世の中を憂いでいるのかい?それともご飯に対する不服かい?ねえ、サイゾーさんよ。