今日は例の「ポン酢」のお話。とーちゃんが旨いっ！と太鼓判を押したハグルマのポン酢。ネットでは12本まとめてでしか買えない、うちの近所のスーパーでは売っていない、ということで、このポン酢をいただいたカメラマンの方に「どこに売っているのか」と聞いてみました。すると「万代やったら売ってるで〜」とのこと。おそらく関西ローカルのスーパーで、うちの近所にはもちろん無い。ネットで調べたら東淀川とか住吉とか大阪市内からちょっと離れたところに店舗があるよう。う〜ん、野口さんで買いにいくか？と考えておりました。
会社のみんなにもこのポン酢の話をしていて、「うちの近所のスーパーでも探してみます」と協力体制。ミリンでおなじみのMくんは万代のあるエリアに住んでいるので「もし行くことがあったら、ついでに探してみて」とお願いしておいた。そんなこんなで時間は経ち、「うちの近所のスーパーにはありませんでした」との報告が続々。そうか〜、てことは、12本まとめてネットで買って、生協のようにみんなで分けるか〜と考えはじめていたのです。
そして昨日、会社に着いて席に向かうと「ナニだ？これ？」な紙袋がひとつ。Mくんの奥さんからのプレゼントらしく、中を見るとな、なんと！ハグルマのポン酢が〜〜！！わざわざ万代で探してくださったらしい♡超うれしい♪さっそくお礼のお手紙を書いてMくんに「くれぐれもよろしく」と伝えておいた。周囲のみんなも「これがハグルマの！」とポン酢トークでわいわい。う〜ん、平和な会社だ、うちは。
ということで我が家にやってきたハグルマ2本。とーちゃんもかなりうれしいらしく「鍋にしよう！」と言うてますが、鍋の材料はありません。「我が家ではこの2本を由紀さおり安田祥子姉妹という名前にしよう！」と私が提案すると、「いや、ボクはザ・ピーナッツやな」とどっちでもいい会話。まあそんなこんなでハグルマポン酢騒動はひとまず幕を閉じました。
昨夜、晩ご飯を終えて、私は泡盛、とーちゃんはマッコリを飲んでいて、私が梅干しをアテに出すと、親父も「梅干し出して」と言う。覚えてますか？宝梅を2つもらってそれぞれに名前を書いて「自分の梅干しを食べる」というルールになっていたこと。私はとっくに自分の梅干しを食べ終えていたので、その後もらった「共有梅干し」に入っていました。ところがさすがにケチなとーちゃん、まだ「と」の梅干しには残りがあります。「あんた〜、それやったらボク損やん。共有梅干しちょうだいな」と文句たれてますけど、「ちゃっちゃと食べろ。箱捨てたいねん！！」な私。あーあ、今度はまた梅干し戦争かよ。
