さて、昨日の夜はうちの実家の家族たちが集まって、とーちゃんのお誕生日会。とーちゃんはいろいろとプレゼントをいただいて、うほうほ喜んでいます。さらに妹の子ども（幼稚園児）が学芸会で歌う歌を披露してくれました。『こんなにたくさんの人のなかから出会えてよかったね。ずっと一緒にいようね』みたいなかわいい歌。とーちゃんもうちの両親も一同ジ〜ン。51歳にもなってこんなに盛大にお祝いしてもらえるなんてなかなかないよ。とーちゃんよ。
さてワインは1本1000円で持ち込みOKだったので、2本持参です。高くて冷たい店の赤ワインを飲むなら正解でしょう。とーちゃんでかした！1本はそう、アンソニーです。
まずは塩タンですね。さっと炙ってレモンでね。うん、ここまではビールでOK！
さあ、肉が来たよ〜。これはカルビですね。骨無しの食べやすいやつね。間違いないだろう。義弟は白飯とビールでがっつりいってました。私はここで赤にスイッチ☆アンソニー入れてくれいっ。
生レバやらユッケやらのサブ肉もしっかり。とーちゃんとアオコは私を挟んで「生センマイサイコ〜♪」と喜んでいます。私は苦手なんですけど。
最初にオーダーした肉がペロリと無くなったので、肉アゲイン。カルビとハラミとテッチャンが追加され、第2ラウンドスタートです。私のテーブルはとーちゃんと義弟の3人だったのでペースが早い。こちらもあっという間に無くなって、いよいよ締めのアレをオーダー。並サイズか小サイズかを悩んだあげく、私は小を頼みました。ええ、年も年なんでね。ガマンしないと。
きたよ〜。冷麺小サイズ。何度も言うけどここにはこれを食べにきているといっても過言じゃないくらいおいしい。とは言いながら「それでも肉食べた後のおいしさやねんな〜」と妹がつぶやいている。ま、そうだ。小冷麺をそれこそ1本ずつ味わうように食べていたら、「ねーちゃん、それでええんか。小でええんか」とアオコが聞いてくる。ええの、これで。あんたは並やな。確かダイエット中らしいけど。
ふとアオコの冷麺を見ると、見事に具だけ食べ終えて「麺＆汁」だけの状態に。これ、彼女流のフィニッシュスタイル。「麺いるか？」と聞いてくれてましたけど、いいよ、思うがままに食べなよ。それはあなたの冷麺さ。
こうしてとーちゃんのお誕生日は楽しく過ぎていったのですが、あ、私何も買ってないし。しばらく「何くれるの〜？」と続きそうや。さっさと用意せねばとーちゃんの誕生日が終わらねえ。
