仕事のできない泡盛部長のとーちゃんのおかげで、我が家は“泡盛危機一髪！”な危険な状況が続いていました。でも大丈夫。昨日ちゃんと沖縄から届いたので、1階のポストまで部長自らが取りに行ってくれましたよ〜。
その数一升瓶7本分。「ふ〜、重い重い。とーちゃんって仕事するぅ」と自分で褒めてなぐさめてるおっさん。「はい、ご苦労さん」とねぎらい、晩ご飯にさっそくいただきます。「今回の新入り君は、この“赤馬（あかんま）”で〜す」と毎回変わる新人の紹介があり、とーちゃんがこのあかんまをさっそくオープン。
ロックにしてまず香りをチェック。「うん、まずまず」と言いながら一口飲み・・・・「？？？」となっているので「どうしたん？」と聞くと「アカンかも。これ。土壁の味がする」と言う。「はあ。土壁の味てぇ〜」と言いながら私も一口。。。。ホンマや。土壁って何となくわかる。ということで、
リーダーチェンジ。あかんま君には悪いけど、一番後ろで控えになってもらうことにしました。なので復活組の「龍」をトップに、レギュラー陣をくいくい。いつものヤツはやっぱり安定感があるねえ。いいねえ。
そんなこんなで泡盛を飲みながらうほうほしていたら、「今日はかーちゃんにお土産があります」と言う。え、ナーニー？この日、近所の店（ブティック？洋品店？何て言うたらええんやろ）に立ち寄って、自分用のシャツを買ってきていたとーちゃん、そのついでにと・・・・
ジャ〜ン！！なんと私にもシャツを買ってくれたのです。「何てステキ〜☆とーちゃんカッコいい〜♡」と褒め褒め。実はこんなシャツを欲しいなあと思っていたところだったのですね。素晴らしい！
「ちょっと着てみぃや〜」と言われてさっそく試着。いかがかしらん？「このシャツには細身のパンツを合わせてほしいんよ」と言いますが、細身のパンツねえ、入るかしらん？
ということで、本日は珍しく「とってもステキなとーちゃんでした」で締めたいと思います。泡盛で下手こいたこともこれで帳消しね☆ありがとう、ダーリン。みなさ〜ん、とーちゃんてこんなにステキな旦那様なんですよ〜。ヒュー♡
・・・・って言いながらこの写真の軽いことよ。
