十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

高知の旅.5 自然界のビックリ編。

もういい加減、高知のネタを終わらせようと思っていたのですが、今日はちょっと早めに会社に行きたいので、高知の小ネタをちょっとだけ。「なんや、またかい」とお思いでしょうが、今回は「高知で見た、自然界のビックリ」を2つほど。











「登るカマキリ」
行きの高知道の「立川」というSAで休憩していたときのこと。ふとそばの木を見ると、下の方からカマキリがえっさほっさと登ってる。「とーちゃん、とーちゃん」と教えると、虫博士のとーちゃんも驚いて「うーん、このカマキリはまだ子どもやなあ」と言う。カマキリくん的にも、「ボク、どこまで登れるか試したるねん」と勢いづいてたんでしょうか。仕舞いにはかなり上の方まで登っていたので「えらいえらい」と褒めてあげました。ビックリ!












「突っ込んで寝る犬」
いやいや犬ネタですみません。これは2日目の川でのこと。暑そうにしていたので濡れたタオルをかけてやっていたら、気持ちよくなったのかそのまま眠り、荷物に顔を突っ込んでました。えらい静かにしてるなあとふと見たらこの状況。皆さん、よく考えてみてください。犬ですよ、犬。こんな自然界にいるときは、一動物としてもっと緊張感をもって自然と対峙するもんじゃない?なんだこのゆるゆるな振る舞いは。ビックリ!