十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

夢って突然。

先日、とーちゃんと飲みながら(毎度のように)話していたときのことです。「昨日見た夢が不思議でさあ、近所の酒屋(T)の2階でボク、ウィスキー買い集めてたわけ」ふんふん。あそこの2階はウィスキー売り場やからね。ホントの伝やな。「そうそう。で、ボク宝くじ当たってることになってるから、カゴにいっぱいアードベックとか好きなウィスキーをポンポン入れていくねん」うん、その欲どしい性格は夢の中でもひときわや。「ところがな、どこを探しても降りる階段が無いねん。でウィスキー抱えながらすんごい困ってるって夢やってん」・・・・え?そんだけ?「うん」・・・あんたも関西人やったらもうちょっとオモロい夢の話にしてーな。ちなみに私が昨日見た夢はな…











 夢の話と写真は一切関係ありません。
私は草原のようなところにいます。ちょっと胸の開いた服を着てごろりと寝そべっていたら、隣に男の人が近づいてきて私の胸を覗こうとする。「イヤやなあ」と思ってふとその男の顔を見たら…
「見たら?」・・・・・「なんでかわからんけど、岸部一徳やってん」「は?」「せやろ?なんで岸部一徳やねん!ってなるやん。これが大事なオチやがな」「…あんな、普通の人間はアンタみたいな夢見ぃひんの」「せやろか。まあ福山雅治ともキムタクとも夢では付き合ってきたしなwけけけ」「だいたいな〜、アンタの寝相からしてな〜、もうええ加減にしてほしいんやわあ」・・・とここからは私の寝相のスゴさの話になったのでそこは割愛。しかしなぜ一徳だったのか不思議で仕方ない。一度も「素敵♡」と思ったことはないし、ここ最近一徳をテレビで見た記憶もなし。うーん、夢って不思議。夢って突然。とーちゃんは「きっとGWの旅行で一徳と会うんちゃうか。そのお告げちゃうか」と言うてましたけどね、会うの?一徳と!?え〜〜〜!