十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

ときめきの時間。少し鶴岡雅義。

もうすぐお昼になろうかとしている日曜日です。今朝起きたら右側の喉が腫れてて右側の頭も痛い。なんじゃこりゃ、な感じなので鎮痛剤を飲みました。そんなに右側に負荷がかかるような寝方をしていたのでしょうか。はて?ま、それはいいとして、とーちゃんが長風呂に入っているこの静かなひとりの時間に、彼らのミュージックをBGMにブログを書いています。なんと素敵なひとときなのでしょう。「♬傷跡さえ愛しくて〜深み〜にもういきたが〜る〜♬」キャア♡ あ、すんません。それでは現実に戻ります。
















昨日の土曜日は会社に出ていて、ボスからケーキの差し入れをもらいました。季節限定の桜のケーキなんだって。写真ではわかりにくいけど、ほんのりピンクに色づいてます。一般的な女子には別腹のスイーツですが、私には同腹なので、お昼を食べてすぐのこのケーキはかなりキツかった。甘さも強くて「うへえ」となってしまったので、隣にいる後輩女子に半分食べてもらいました。酒は別腹やのにな〜〜♪ふ・し・ぎ。
















夜は鶏鍋をしまして、テレビは録画していた思い出のメロディみたいな番組を付けました。昭和30年代、40年代のヒット曲を年ごとに振り返る番組でしたが、昭和30年代の曲なんてほとんど知らねえ。でもとーちゃんはご覧の通り一人カラオケ状態で一緒に歌いながらゴキゲンでした。しかしまあ、最近この手の番組多いよね。あきらかに中高年を意識した曲構成。そしてそこにドンずばハマった親父がここに1名。「こういう人たちがホントの歌手なんよ。たとえ顔は不細工でも、歌は飛び切りや。今のほら、そのへんの子集めてフリフリしとるやつは歌手やない。ただのグループや!」と熱く語ってましたからね。まあ確かにそうやね。昔の歌手って、ぶっさ〜って人でも歌は上手いもんな。一曲当たって一生それを歌いつづけている人も多いよね。もうおじいちゃん化した鶴岡雅義と東京ロマンチカを見ながら、変にナットク。あ、知ってた?鶴岡雅義って歌ってる人とちゃうねんで。後ろでギター弾いてる人やねんて。勉強勉強。















鶏鍋の後のスープはいわば命のダシですから、さっきこれで雑炊をしました。前にも書いたと思うけど、最近の我が家のブームはネギではなく刻んだ菊菜を入れること。これがもう、ベラボーに旨い。なぜ今まで気づかなかったのかと後悔するほどに。鍋を食べている間も、「明日の雑炊に菊菜残しとかなアカンからね」と雑炊をメインにされている菊菜ちゃん。菊菜ってさジャパニーズハーブやんかいさ。だからちょっと大人の味になるかもしれんけど、未体験の方はぜひに。
















あ!思わず手がすべってしまった。最近のiPhotoからブログ用の写真を選んでるんやけど、ついこの前DLしたユチョンがあまりにもシュテキ過ぎてつい………。ただいまのBGMは「♬言葉は〜いら〜ない〜ただ君の熱を〜かんじた〜い〜♬」やで。鼻血出るわ。そういや会社のデダイナーN女子に、ユチョンのドラマ「屋根部屋のプリンス」を貸したところ、はい、ドボンしました。うふふ☆ときめく心を取り戻したいお姉さま、ユチョンのドラマをぜひどうぞ。鼻血ブーの世界に誘いますよ♡ではでは私は、彼らと共に長風呂の用意しま〜す。どのDVDにしよっかね〜〜〜♪