さ〜て昨日の続きです。あの鍋、何かわかりましたか？うふぅ、精のつく鍋と言えば…
はい、すっぽんですね。私は身をほとんどたべませんが、このダシと野菜やらがどれだけおいしいかと。ジワ〜〜〜ッと旨味が染みますな。
ハモ。もう旬は済んでますけど、それでも甘みがあってね。
イカ、マグロ、ウニの盛り合わせ。特にイカがおいしかったな〜♪あ、ウニは甥っ子たちに独占されて未体験。
そしてカツオ。あのねえ、私はスッポンの次にこれがおいしかったかな。薬味たっぷりで、カツオもまだまだ甘みがあって、脂もほどよく、ジャストな感じ。
もうそろそろお腹いっぱいな感じですが、料理はまだまだ続きます。こちらは小芋のカリカリ揚げ。小芋の可能性って無限大やわ。
こちらはじゃがチーズ。中にはエビがコロリと入ってます。しつこすぎない絶妙なバランスなのよね〜、チーズが。
まだ食べるか、のツッコミが聞こえてきそうですが参りましょう。確かヘレステーキだったかと思います。ニークー♪
やだもう、ゴメンね。トドメのアーワービー☆確かアワビの味噌をバターと合わせてソースにしていたような。1切れずついただきましたが、もう何も言うまい。
そして栄光のフィニッシュへ。スッポンの雑炊ですな〜。もうダシがしみ込んで、どんだけおいしいかと。やっぱり鍋はスッポンが一番や〜と確信。そんな中、隣で酒盗やもずくを独自で頼み、堪能していたとーちゃんは、「ボクはねえ、今日の一番は“もずく”やったな♡」とのたまう。こら、それは違うやろ。
