今日はおとなしく家で晩ご飯。鯖の干物とほうれん草のお浸し、冷や奴にもやし炒め。ほらー、私たちって何て健康的！栄養バランス満点！これにとーちゃんは缶チューハイ、私はビール＆焼酎のロックで落ち着き、音飛びしないBGM（冨田ラボ）を楽しみながら話を続ける。
昨日のブログを今朝会社で読んだとーちゃんは、タルハイを出しているアサヒビールのサイトをチェックし、「家庭でタルハイを置くことはできないのか？」というメールを送ったらしい。昼頃に送って3時頃には返事が来たそう。その文面も至って丁寧。かいつまんで結果から言うと「業務用しかなく、個人向けには販売していない」というコメントだったらしい。要はお店にある生ビールと同じシステムで、ガスボンベ付きのセットになるので講習が必要だったり、光熱費もものすごいかかるとかでいろいろややこしいそう。業務用の樽にもいろいろ種類があるらしく、瞬間冷却できるタイプ、樽ごと冷蔵庫で冷やすタイプ（金額もいろいろ）と選べるらしいが、所詮家庭向きではないよう。もはや、あきらめるしかないのか、タルハイのある暮らし。
「アサヒ的にもさ、これを缶チューハイにしたら売れるんちゃうん？」「わかってないなあ、かーちゃんは。世の中ブドウだの何だので甘いチューハイがもてはやされてんやで。缶にして売れるワケないやん」「じゃあさ、いつものおでん屋さんにタルハイ置いてって頼んでみようよ」「まあ、そういう手もあるな」としつこくタルハイに食い下がる私たち。「っていうか、この近辺にタルハイ置いてるお店をアサヒに聞いたら教えてくれへんねんやろか」「そういえばそうやな。明日にでももっかい聞いてみるわ」ととーちゃん。
ということで、家で飲めねば、近所で飲めよ、の精神でとーちゃんに再度アサヒビールに確認してもらいます。アサヒさん、ご回答よろしく！
