台風、ずんずん近づいてるみたいですなあ。はあ、今回のビーチバレーは先送りかなあと思いつつ帰宅すると、クイズ班のとーちゃんが○×クイズとばらまきクイズを用意してくれている。「見て見て、ボク、ちゃーんと作ったで」とクイズの一覧表を見せびらかし、一人解答者のプチクイズ大会へ。ん？、ちょっとクイズのネタが古くないか？と突っ込んでも「いーのいーの、このくらいレアな方がオモロイねん」と親父は交わす。まあいいか、ちょっと難易度高いけど、年寄りの方がきっと正解率高いけど、私がヤング問題足しとくわといいつつ、天気になることを願う。
で、昨日の夜。いつもと変わらず２人で家で飲んでいたら、「あんたー、今度のカードの支払いものすごいでー」と親父が叫ぶ。「ああ、こないだ買い物した分やろ？多分10万くらいかかってるからそれ私払うよ」と言うと「ホンマに払ってや〜」としつこく食い下がる。「でもなとーちゃん、ほらipodだけで38,000円くらいかかってるやん」「うん」「多分これ2,000曲くらい入るけど、一銭も払わんかったら入れられる曲はゼロやで」「へ？」「まあ、そういうことになるわな、ふつう」「ちょっ、ちょっと待ちいな、じゃあ、ボクが入れたい曲入れられへんの？」「入れたいんやったら、いくら払うの？」「まあ、それは…」「マックス2,000曲としてさ、一割払って200曲っちゅうことになるわな」「じゃあ3,800円で200曲？」「単純計算したらそうなるけどな。まあ、間借り代としてはそうはいかんわな」「じゃあ、ナンボ払ったらいいんよー」と領収書の裏に割合の計算表を書き始める。けど酔っぱらっているのでお互い埒があかない。結局おなざりになって、ヤツのCDを4枚分ipodに収めた。
とにかく便利よipod。かつてのウォークマンのように重くないし、かけ替えるソフトをいくつも用意せんでいいし、簡単に入れられるし。あー買ってよかった。38,000円もしてもかいあった、あった。これからは野口さんと一緒に、私の好きな曲ばっかりじゃんじゃんかけます〜♪
