バレンタインの夜に、とーちゃんはいない。会社の部下と飲みにいくとかいうてたけど、どーだかねえ。なんせ、バレンタインデーやからねえ。例の香水疑惑もまだ晴れてないというのに、親父はどこで何をしてるんだか。。。
なのでバレンタインの夜に、私は一人、家で缶チューハイを飲んでいる。ついてるテレビはダウンタウンDX。でもほとんど見ていない。明日は朝早くから京都行かなイカンし〜、早く寝たいし〜、ちょっと風邪っぽいし〜と思いながら、いま一番お気に入りの黒マックを開いてしまった。このブログを書いたらまたYou tubeででも遊ぼうかな〜。なんせ遅れた分を取り返さないかん。
せやけどバレンタインって、どうなん?ホンマにチョコレート渡して告白している人ってどれだけおるんやろう。ほとんど義理やないんやろか。私の記憶をたどると、本気で渡した告白のチョコレートって、中1のときにテニス部の先輩に渡したくらいか。(おお!古い!!)あんときはドキドキしたなあ。かわいかったなあ。「ありがとう」言うてもらえただけでうれしくて、それはそれでよかったもんな〜。あの先輩はどこでどないしてはるんやろう。私が渡したチョコレートのことなんて覚えてるわけないよね。でもいい人生を歩んではったらええな〜。
てなことを思い出している、バレンタインの夜。誰にチョコを渡すこともなく、会社の男性陣には阪神タイガースのマークの入った三笠を配っただけで終わったバレンタイン。ラブがかなった人も、何にも関係なかった人も、それはそれで過ぎていくのよね〜。