昨日、うちの会社のデザイナー(女)の結婚式があり、夜8時半からの二次会に行ってきた。この二次会にはうちの会社のメンバーが出席し、この一角だけパーティというより宴会な雰囲気。結婚式に出席していたボスたちが「ええお式やったで〜」とおとんのように喜んでいる。まあこれで我が社にまた1人既婚者が増えたわけです。ええこっちゃええこっちゃ。
とみんなでワイワイと酒を飲み、食事をしていたら、「今から賞品がもらえるゲームをやりま〜す」と司会者が言う。新郎がダーツの的を持ち、新婦がダーツの矢を投げてささった番号の人が呼ばれて賞品をもらえる…という趣向らしい。「では、さっそく、第一投!」とはじまり、刺さった番号が60番。おや?と思い名札を見たら「ワシやがな〜!!」。こんなん滅多と当たることのないのに珍しい。「どうぞどうぞこちらへ」と呼ばれ、新郎新婦のそばに行く。その後、6人の人が呼ばれ、私を含めて7人が前に並ばされた。「ではここから皆さんにクジを引いてもらいます」と小さく折った紙の入った缶を差し出され、てきとーに1つ紙を取る。開くと「7」の数字が書いてあった。
「それでは1番の人から賞品をお渡ししま〜す」となり、そばで見ていたらワインのセットにはじまり、DS、水筒といろんな(ま〜ま〜ええもん)が渡されていく。極めつけの賞品はwii。隣にいたお兄ちゃんがうれしそうにもらっていく姿を「え〜!!いいな〜」と指をくわえて見ている私。でもま、最後はそれなりにいいもんもらえるはず…と期待しながら待っていたら「では最後の7番の方の賞品は…………、このダーツです!!」
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!いら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!
がっくりして席に戻ったらみんながヒューヒュー喜んでいる。「な、ほら、ワシ、クジ運ないねん」とうなだれる私。あ〜なんであのとき、もっと慎重にクジを選べへんかってんやろ。せめて水筒が欲しかった。。。とムカムカムカムカ。ダーツもろてもせえへんし、家にあっても邪魔になるだけなので「あげる」と後輩くんにプレゼントした。あーあ。
てなことで二次会は終わり、一部のメンバーでカラオケ→バーとなだれこんだ。二次会でビール、白ワイン、赤ワイン、カラオケですだちサワーを3杯、バーでジントニック等のカクテルを3杯くらい飲んだか。幻のwiiよ、くそう、やけ酒じゃ〜!!