十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

気づきにくいけど、気づかなければいけないこと。

何気なく生活していると、明らかにおかしいのに、気づかないまま過ごしてしまうことがよくある。冷静に考えると「そら、ないわ」と一蹴するのに日常になると気づかない。これはかなり危険。たまたまここ数日で気づいてしまったおかしなことがいくつかあった。その一つがこれ。

こんなに暑いのに、毛糸のカバンは無いわ。これはサイゾーのお散歩バッグだが、気がつくとこの暑さの中でこんな暑苦しいバッグを持っていた。早々に棉ものに切り替えなければ。

さらに気づいた、明らかにおかしいのがこれ。

髪の毛ぼーぼーやがな、おっさん。前から見ても跳ねたサイドに鉛筆と消しゴムくらいは乗りそうな勢い。「もう髪切ったら?」と何度か勧めても「もっと伸ばしてくくりたいんよ」とオダジョーをあきらめきれない約1名。そんな親父をほったらかしていたのだが、ようやくこの週末にカットするという決断を下しよった。よっしゃよっしゃ、こんだけ伸ばした証を残しておこうと写真を撮っていたら、あれ?これどっかでこんな感じ見たことあるで。。。。


ちょっと裾の方だけくるんと跳ねてる、うちのやかんそっくりでした〜。