十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

これが妄想好きなアラフォーの実態。

日曜の朝、ドキドキしながら目が覚めた。またまた41歳のおばはんが見るにはあまりにもおこがましいおバカな夢。今回は花男(みたいな)シリーズで〜す♡




場所はうちの田舎である高知の坂道。薄暗い夜道をゆっくりとマツジュンと歩いている。マツジュンなのかもしれないし、道明寺かもしれない彼はクラブ終わりのような姿(ってことは高校生?)で、付かず離れずの距離を保ちながらこうつぶやいた。
「ねえ、もう、オレの気持ち、わかってるでしょ?」
うっ!ドキュン☆さすがに私は高校生ではなく、ちょっと年上の知り合いのようなシチュエーションらしい(え?それも無理あり?)。そんなマツジュンのストレートハートな気持ちにどう返答したらいいのか困りながら(←なぜ?いっちゃいなよ)、とぼとぼと坂道を歩く。




「この坂上がったところの廃屋で待ってて」と彼に言われ、うんとうなずき一旦分かれる私たち。一人で夜の坂道を上がっているつもりが、ふと振り返るとつくしちゃん(井上真央ちゃんらしき人)が、どうやら私の後をつけているらしい。そのまま知らないふりをして待ち合わせ場所の廃屋に着き、ベランダのようなところに出るとそこにはまたまたつくしちゃん(ということにしよう)が。気まず〜〜〜〜い雰囲気の中、マツジュン早く来てと思いながらふらふらとその場を漂う私。つくしちゃんは何も言わずにあの大きな瞳でじっと私を見つめている。「ごめんなさいつくしちゃん。私も好きなの。彼のことを」と心の中でつぶやく私。。。。。。てなところで目が覚めた。う〜ん、いいとこなのにぃ〜〜。


目が覚めて、「なんと恥ずかしいっ」という気持ちと、「あ〜、もう一押しやんかいさ」という気持ちが交錯してフクザツな思い。この前の慎吾に押しつぶされている夢もそうやけど、なぜ今こんな夢なのだろう?単にジャニーズ好き、ちゅーのはあるのだが、いつまでも気持ちは少女なのねん。って、すんませ〜ん、妄想好きなAB型で〜〜。