あ〜。終わりました〜1年が。昨日の土曜日はうちの会社の最終日で、朝から大掃除→会社の年賀状作りで1年を締めくくります。年賀状いうてもね、普通のハガキと違ってどっちかというと「作品」みたいなものなので、毎年大変なん。掃除のめどがたった人からセンターテーブルに集まって…
穴にネジを手ではめてから、この機械でがしゃんと止める。この後、ビニール袋に入れて、宛名とクロネコメール便のシールを貼って完成。なんですけど、これが1,500セットですからね〜。私はこの機械の横で、穴にネジをはめ込む作業を担当してんけど、まさに工場ですわ。やりながらみんなが「こうした方が早いで」というやり方を言い合って改善していくという、プチトヨタな感じ。合い言葉はKAIZENか〜言うてね。これを7時までに仕上げるという過酷な状況を、完璧なまでのチームワークでやり遂げました。ホントすごいわ、うちの会社は。こうして任務を終えて、行ってきたわけです。あの場所へ。
女子はみんなドレスアップして、男子はスーツでリッツカールトン大阪へ。これがインドのドンペリと呼ばれているスパークリングワインです。あのさ、リッツって初めて行ってんけど、マジで高いな〜。ワインなんて10,000円以上が当たり前やからね。生ビール1200円、ウーロン茶900円ですから。まあね、その価格だけあってどれもホントにおいしかったです♪
エビとアスパラの炒め物。何も言うまい、旨かった。これにはやっぱり白ワインを合わせたいので、開けてもらいましたよ、シムチッチさん。
てっきりソムリエが開けてくれるのかと思いきや、普通にサービスのお姉さんが開けて注いでくれました。何だよリッツ、反応なしかよ。結構みんなが「飲む」というので、割当はこの1杯だけ。なのでエビとの相性を味わいながらいただきました♪マジで旨かった!
エビの後、ふかひれが出て、いよいよお肉。牛肉とかぼちゃのオイスターソース炒めやったかな、とにかく肉がめちゃくちゃおいしかった☆肉なのでやっぱりワインもね、となりまして…
来ました!バルバレスコです。今度はソムリエが開けて持って来てくれてんけど、ソムリエ何にも言えへんし。とーちゃんが期待していた「ほほ〜」な感じもなく、普通にサーブして置いて終わり。あ、でも、このキラキラしたカゴみたいなんに入れたまま注いでたな〜。よく知らんねんけど、そういうものなんでしょうか。せめてソムリエになんか言うてほしかったな。「イタリアがお好きなんですか?」とかさ。ヤングやったしな〜、ソムリエ。
肉の後は白身魚の揚げ物、写真のアワビ、炒飯、デザートが出てコースが終了。リッツ楽しかったです。イベント感があってね。最後にお勘定してたら「いかがでしたか?ご満足いただけましたでしょうか?」とちょっとエラい感じのお姉さんが出てきたので、「堪能させていただきました。あ、予約係の○○さんによろしくお伝えくださいね。いろいろと無理を言ってしまったので」と言うておきました。また来れたらいいなあ。
リッツを出て、新地まで出てバーで数人で飲みました。私はこのジントニックを2杯。ふう、めまぐるしい1日やったけど、ひとまず終わり。締めくくりましたね。この後店を出てみんなに「よいお年を〜!」って言いながら別れてんけど、よう考えたら月曜会社行くし。多分結構みんな来るし。あ、なんや、まだ締めくくれてなかったやん。