十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

眠たい理由。

月曜に東京駅から帰るとき、お土産何にしようかな〜と駅ナカをぷらぷらしていたら、アラ♪きれいになってていろいろ売ってるぅ〜。お菓子を食べない我が家にはうれしい惣菜系もいろいろあるやん!ということで、お惣菜を2つほど買ってきていたのです。









フライパンでこのまま温めるだけのお手軽な一品。ふふふ〜、これ何やと思いますぅ?









じゃ〜ん!ハンバーグなんですねえ。しかも牛ほほらしき煮込み付き。お肉がしっとりしていておいしかったです。とーちゃんも「旨いなあ」と喜んでいたので、また今度も買おうっと。ビバ☆駅ナカ!いいねっ。と元気な昨夜だったのですが、実は日中眠くて眠くてしんどかった。身体も重いので会社で「やっぱり日帰りの新幹線はこたえるわ。なんやかんや言うても無理があるんやねえ。疲れが残るわ〜」とぼやいていました。そんな話をとーちゃんにしていたら、「あんた。それ違うで。もうホンマにな、昨晩スゴかったんやから…」と話しはじめた。









それは月曜深夜のこと。眠りの浅いとーちゃんが、暑さで寝苦しさを感じながらうつらうつらしていたら、突然ワケのわからん言葉を叫び出す私。「とにかくスゴい怒ってるねん、アンタ。言葉は覚えてないけど男の人、う〜ん今回は武士みたいやったなあ」ならしい。しかもとーちゃんが寝ては起き、寝ては起きするたびに、私はず〜っと怒ったり、それに返答したりと一人芝居が続いていたらしい。「まるで大河並みやったで」なんだって。おかげでとーちゃんは全然眠れなかったそうです。すまんのう。









えーっと、昨日私がしんどかったのは、新幹線の疲れではなく、夜中に大河並みの一人芝居をえんえんと続けていたからだったのですね。そら眠たくもなるわ。って私、あっちの世界で何してるんやろう?