さてさて日曜日に話は戻ります。私がまたまた奇跡のハンバーグを作り、とーちゃんはマグロの刺身でカルパッチョを作ってくれました。
芽ねぎの代わりに青ネギを細かく切ってトッピングするという丁寧な仕事で、ご覧のような美しさ。ドレッシングもオリジナルで作っておりましたが、食べてみると「味が薄い」となり、慌てて醤油をかけてました。。。ってただの刺身やん。
蒸し暑いのでお酒は白ワインで。「ボクが金持ちやったら、この季節は毎日シャンパン飲みたいねんけどな〜」と森田さんみたいなことを言うてました。まあ気持ちはわからなくもないが。
ハンバーグの割当は1人2つ。お互い1つ目は早く食べてしまったのですが、2つ目に入ると食べるのがスピードダウン気味に。決してお腹がいっぱいで食べられないのではなく、食べてしまうのが惜しくなるんですねえ。
そしてついに勇気ある私が完食っ!親父はそんな私の姿をしかと見届け…
ゆっくりと最後の一口を口に運んで、ようやく完食。「あんた、やっぱり女々しいやっちゃな」と私が言うと、「違うよ〜、お腹がいっぱいになってきただけ」ってウソばっかり。まあこうしてハンバーグが無くなったというだけの話なんですけどね。まあそれだけおいしい出来だったということで、うふ☆ご理解ください。