仕事復帰初日の昨日は特に何ごともなく過ぎ、夜に汗だくで帰ってきたとーちゃんは「あ〜もう、会社に行きたくないなあ」とほざいておりました。早過ぎひんかい?なのでいつも通り「暑い暑い」と汗をかきかき泡盛でクールダウンしていただけなので、またもや高知の話を振り返りたいと思います。。。。。だってネタないねんも〜ん。
家の中で犬は、こんなエラそうな感じでクーラーの効いたキッチンで涼んでました。でもこの犬、いつでも浜に出たいのです。隙あれば「行こう」と誘います。さっき行ったばかりでも行きたいのです。それがたとえ深夜であっても。や〜め〜て〜。
しぶしぶ浜に連れていくと、ニオイをくんくん嗅いでマーキング行動に出ます。とにかくニオイを嗅ぎたいらしい。一説ではこの「ニオイを嗅ぐ」行為は「どこかの犬が残したお手紙を読む」とも例えられておりますが、どんだけお手紙読みたいねんと。そして自分もお手紙書いとるねんと。
さらに「ふふふ〜ん♪」と鼻歌混じりで浜の散策に入ります。鼻歌を歌っているかどうかは、しっぽを見れば明らかです。
こんなに広い浜に出ても、走り回ることは一切なくただただニオイを嗅いでます。あの〜、私、すんごい退屈なんですけど。
家に戻ると「あ〜、暑かったわ〜」と言わんばかりにこうしてクールダウン。おばさんに寄り添って、一緒に扇風機の風に当たってます。子どもかっ。
で、あの川で濡れた後は、こうして背中をすりすりして身体にニオイをつけまわり、落ち着いていくわけなんですね〜。こんな犬はウチだけ?なんか「一緒に遊ぼうよ☆」みたいな無邪気さがどこにもないんですけど。どうだかな〜。