「とーちゃんすまん。冷蔵庫に何にもないから何か買うてきて〜」と晩ご飯をお願いして、私はサイゾーと帰宅。冷蔵庫は笑けるくらいすっからかんなのですが、出前を頼むのもヘビーなので、軽く食べるものをオーダーしました。お酒は
とどめに焼うどん!と軽過ぎるメニュー構成になりました。「・・・これって白ワインに合うんかい?」ととーちゃんに聞くと、「いいんだよ、合うんだよ」らしいのでとりあえずこれで乾杯。なんだかんだといつものように話をしていたら、「せやせやかーちゃん。クイズを出しま〜す」と突然メモを出してきて何やら書きはじめる親父。
「これは人の名前です。なんと読むでしょうか?」ときた。「一十一でフルネーム?どこまで名字?」と聞くと「教えませ〜ん」といけずなヤツ。なんだかんだと話しているうちに「一」だけで名字ということが明らかにされた。皆さん、わかりますか〜?得意気にクイズ出してくるくらいなんで、「いち」や「はじめ」という読みではないのは当然ですね。「小鳥遊と書いて“たかなし”と読むように、ああなるほどな〜っていう名前なんよ。もうしゃあない、ヒント出したるわ。“一”で4文字で〜す」なんだって。うれしそうやでこのおっさん。
話は変わって、ハウスクリーニングのお知らせが入っていたので、どれどれと検討。「わしゃ時間と手間を金で買う女じゃけん」と強気になってとーちゃんと話し合い、台所のBセットをお願いすることに決定。まあ、松竹梅でいう「竹」コースですね。「かーちゃんがちょっとでもラクになるためや。しゃあない」ととーちゃんも賛同してくれたので、甘えさせてもらいま〜す♪「あ、窓の掃除は2枚で4500円やって。頼む?」と言うてきたが、それは却下。窓ぐらい2人で拭いたらええやないかい。
で、さっきの人名わかりましたか?せっかくなので、答えは次回に持ち越しましょう。ネットで調べたらすぐにわかるんでしょうけど、せっかくなんで考えて見てください。ちなみに私は当たりませんでした。ええとこいってんけどね。ということで、中途半端にまた明日〜☆