十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

高知の旅.4 そのころ親父は…。

常連のいきさんから「川でのとーちゃんの姿を見たい」というリクエストをいただいたので、今回は番外編としてお届けしようと思います。前にもお話した通り、川にはクルマで行くので運転手はお酒が飲めません。運転免許を持っていない人→とーちゃん、運転免許を持っている人→私なので、必然的に私が酒を飲めないということ。ああ、酒好きじゃない運転できる人と一緒に行きたいよ、今度は。











かわいそうな私は、ビールテイストのアルコールフリーをごくごく。まあこんなんでも無いよりマシですわな。そんな私を差し置いて、












こんなもんまで持ち込んでましたで。スパークリングのカバでんな、カバ。パーティかよ。












ターフの中に入らずに、日差しを浴びて「あ〜、気持ちええなあ」と浸ってます。酒と日焼けでまっ赤っか。気ぃつけや〜。












たまに川にちゃぽんとして、シューッと流れたり…











かと思えば白ポンをイジイジしてみたりとそれなりに忙しそうです。「ああ幸せ。こんな気持ちいい場所なかなかないで。ホンマサイコーやわ♪」と言いますけどね、











ひとりでこんなに飲んだらそりゃサイコーでしょうよ。ったく、プンスカ!!今度は誰か一緒に行こ〜〜〜!








【本日のおまけ:ワタスだけ?】

こうしてとーちゃんの腹を間近で見ていると、どうもこの腹が顔に見えてくる。ちょっと情けない感じでね、愛嬌があるっちゃああるねんけど。


乳が目でしょ、その下の出っ張ってる骨が頬、へそが口。ね?見えませんか?ワタスだけ〜??