昨日は鶏肉があったので「レモンバターソースにしよう！」と決めていました。ほろ酔いで帰ってきた親父は「あまりいらない」と（また！）言いよるので、チキンとエリンギだけを用意。しかしこれがなかなかの出来映えで…
いや、見た目は悪いんですけど、味はなかなか良かった。忘れないようにメモしておくと、ハーブソルトを揉み込んで、皮目から強火で焼き、裏返して弱火で火を通します。余計な脂を取ってある程度火が通ったら（めんどくさいので）エリンギをインしてさらに蓋。しばらく待って火が通ったらバターとレモン汁、最後に醤油を少したらして完成！やっぱり柑橘系を使うと味わいが変わっていいね。私は大好き♪
こんな洋なおかずですが、酒は泡盛でやってました。たまたまテレビのチャンネルを変えたら、昭和の名曲スペシャルみたいな番組をやっていて、「誰？」って感じのおじいさん達がスタジオに。よく見ると一人は菅原洋一さん（ヤングにはわからないね〜）であることが発覚し、「ええ〜！」と驚く私たち。そして
昔のVが流れると同時に、洋一に合わせて歌い出すおっさん。うるさいよー！
と、そこでお嬢登場。珍しくひばりちゃんがお気に入りだった他の人の曲を歌うメドレーで「これは聞きたい！」感じ。矢切の渡し、さざんかの宿、恋人よを丁寧に歌うお嬢でしたが、
またまた被せて歌うおっさんがうーるーさ〜い！「ちょっと黙って」とマジで怒っても、酔っぱらってるので言うことを聞きません。こいびとよ〜♪とご機嫌で歌うてましたで。やめて、もう。
その後お祭りマンボのVが流れてまたまた驚愕。このときのお嬢、43歳。いまの私と一緒ですよ。ひえ〜〜〜！苦労の量が違う。
歌い疲れたおっさんはサイゾーに絡み、文句を言われながら2人（？）して寝室へ。私は一人静かにこの番組を最後まで見ました。ほっ。最後に追悼特集があって、キャンディーズのメドレーが流れたのがうれしかったなあ。しかし昭和の名曲は侮れませんな。次回が楽しみだわ。今度は皆さん、ツイートしながら一緒に見ましょう〜♪
