おはようございます。日曜日ですね〜。今日は昼からうちの家族での集まりがあるのです。「またかいな」と思うでしょうが、うちのお母さんの誕生日と私の誕生日が実は同じこの12日だったので、まあみんなでご飯でも食べましょうとなってます。またその場所を決めるだけでもやいのやいのとなっててね。うちのお母さん、ちょっと変わってますねん。
今回は谷九にある和食屋さんにしようかと妹たちと話していたのに、そのことをアオコから母に告げると「もったいないんとちゃうか」と言い出したらしい。「何より最近、●子（私）がどうも贅沢しすぎてる。もっと安い店でいいんとちゃうか」てな話に展開したそう。。。。おいおい、ちょっと待たんかい。ワシ贅沢しとらんYO〜。その話を聞きつけてすぐ電話し、「あのね、私もあの店行ってみたいんやわ。それに贅沢なんかしてませんから〜」と説得。ふう、誤解にもほどがある。
うちの母は三姉妹の次女で、長女（私たちにすれば叔母さん）一家が谷九に住んでます。今回の店はほんの目と鼻の先の距離にあるため「近所の店でやるんやったら姉ちゃん（＝伯母さん）も呼んでやった方がいい」と言い出した。「別にいいやん」と言っても「後で聞きつけたら感じ悪いやろ。あの子行きたがりの子やねんから」と母は言う。そうですか、じゃあ叔母ちゃんだけでもお呼びしましょうか、ということで決着。いろいろ考えるんだね。
母が26歳のときに私を産んで、今年70歳、私44歳（あ、バレた！）。お母さんが44歳のときには私は18歳ってことですよね。高校3年でぷーぷーしてた頃やなあ。今の私に高校3年のデカイ娘がおったってことやなあ。なんか不思議。でも我が家はやりたいことをさせてくれる家で、しつけはキビシかったけど伸びやかに育ててもらいました。え？バレてる？伸びやかすぎてこんな子になってしまったよ。
と、そんな母から昨日もらったのは白菜のぬか漬け。めちゃくちゃおいしかった☆アオコが他の物と一緒にわざわざ会社まで届けてくれたのですが、うれしいね〜おいしいね〜♡すごいたくさんもらってウホウホなんですけど、ひとつ言わせてもらっていいですか。「お母さん、牛丼の容器に入れるのはやめてください。結構もろいです」。しかもとーちゃんが「あ♡それって牛丼？」とぬか喜びします。今度は普通にタッパで、よろしく！
