さて、豆腐とトックをいただいた後のもつ鍋は、具をほとんどなくした状態でした。「じゃあ次にうどんとご飯でも入れますか?」とタイミング良く店のお兄ちゃんに言われ、「はい!食べるぅ〜」と返事すると「じゃあ火、付けといてくださいね」と言われ、ぐつぐつさせながらしばらく待ちます。すると
お兄ちゃんが来てまずはうどん投入。「12分ほど置いといてくださいね」と言われ「へ〜12分も?」と驚く母。「絶対そんなに火通さんでいいと思うわあ」と勝手な判断で、8分くらいで食べはじめてました。「お母さん、お兄ちゃんの言うこと守りぃやあ」と言っても「いけるで。もう大丈夫やで」とちゅるちゅる。私は待ちましたよ12分。でもま、母の言う通りそんなに待たんでも良かったかと。
うどんと平らげると、次はご飯。お兄ちゃんが素晴らしい手さばきで作ってくれるので安心です。しばしその腕前を見てみましょう。
ご飯と玉子が渾然一体となったら、たっぷりのゴマとネギ、海苔を振りかけておしまい。ほんの数分の出来事でしたね。お兄ちゃん、お疲れ!
雑炊でも焼きめしでもないこんな感じでした。このフィニッシュもおいしかったなあ。また食べたいなあ。もつ鍋っていいね。おいしいね。今度はうちの会社の肉食女子でも連れて行ってあげたいと思います。