昨日は大丸で買い物して帰り、チンして並べただけの（いつもの）晩ご飯だったんですけどね、いやーこんなものがあるのかと驚きました。とーちゃんが最初に一口食べて「やらかっ！」と目を見開いてたほどで、「へー、またまたぁ」と言いつつ私も一口食べると「なんじゃこりゃ！！」とビックリ。見た目はめちゃくちゃ普通なのにね、何が違うんやろう？素材？作り方？うーむ、さすが料理人が作るとこんなものまで違うのか・・・。
そう、唐揚げなんです。これは大丸で買って来たものではなく、その前の晩にとーちゃんがレストランオカモトさんでもらってきたもの。「奥さん、唐揚げ好きでしょ？」と賄いの唐揚げをお土産にくださいました。もちろんお店で食べられるものではないですよ。これがね、がぶってかじると抵抗感なく噛み切れるくらいジューシーで柔らかい。味もすごいおいすぃ。いったい何が違うんやろう？「きっとな、牛乳に漬けてはるんや」ととーちゃんが言い、私は「鶏肉を叩いてるんちゃうか？」とやいやい推理していました。もちろん、今度オカモトさんに聞いてみますね。しかし唐揚げさえもこんなに違うとは。うーむ。料理人はホントにすごい☆
