昨日の晩ご飯はとことんな手抜きでした。まあとーちゃんが江戸幸さんへ行ってたので「どうせそんなに食べへんし」ということはわかってたし、帰った時間も少し遅かったのでいいんです。これで。というわけで、軽くヨッパなとーちゃんと飲んで食べていたら、「かーちゃん、僕らが過去に作ったクイズ問題ある？」と聞いてきた。なんだ？いきなり。「今度の土曜のワイン会でさ〜クイズ大会するやん？もう作るのが難しいから、ちょっと過去のも使おうと思ってさ」ならしい。ちょっと待て「ほんだら私有利になるからクイズに参加でけへんやん」「ま、そうなるかな？」え〜〜〜、私もやりたかったのにぃ〜！
皆さんご存知の通り、私たちはこれまでにさまざまなクイズ大会を企画してきました。過去を遡ればビーチバレー大会、家族・親戚との旅行先での宴会、ワイン会での余興などなど、とーちゃんの「どこにも使い道のない雑学」をこれほど発揮できる機会はありません。歴史、文学、政治、料理、酒、などとーちゃんのもつ（芸能以外の）あらゆる知識をクイズに生かしてきました。ところが作り過ぎてしまって「もう出ましぇん」な感じらしい。「今度の会ではワインの仕事してる人も多いから内容が偏ったらアカンやろ？だからさ」なんだそうですけど、むむぅ。
今度はどんなシステムにするのか？と聞いてみると「○×形式で、1回外したらアウトになって最後に勝ち残った人が優勝っていう流れかな」と言う。ま、最もスタンダードなパターンやね。「そうなると1問目で外れたらもう参加でけへんってことやん？なんだかなあ」と言うと、「時間ないから仕方ないの！」なんだって。まあええけどさ。どーせ私は参加できませんから〜。
過去のクイズ問題に目を通し「うん、使える！」と安堵していたとーちゃん。「ええ問題やあ♪」と自画自賛していたら突然「そうそう、景品買ってきてな。頼んだで」と言う。「なんで私が！？」と聞くと「いいやんいいやん。酒にしようかと思ったけど、持って帰るのも重いしさ。頼むわっ！」と簡単に言いよる。まぁどないしましょ。土曜日まで時間無いし。。。今回のメンバーは強者揃いなのでどんな景品がいいのやらさっぱり浮かばない。うーん、ひとまず東急ハンズにでも行ってみるか〜！？
