ジンギスカンって、ラム肉っていうのはわかってるけど、きちんとどんなものかわかってないことない？今回は、この夏にキャビアを振る舞ってくれたJUNさんが「ねーさんあのね、ボク北海道に帰って大量のラム肉買ってくるから、みんなで食べましょうよ」と少し前から誘ってくれていたのがそもそもの始まりでした。彼の地元は北海道で、ラム肉も旨いものも知り尽くしてはるわけですなあ〜。なので今回の会がはじまったときも、
肉ど〜〜〜〜〜ん！！
玉ねぎだけでもど〜〜〜〜〜ん！！
みんなが持ってきた酒もど〜〜〜〜〜〜ん！！という素晴らしいスタンバイぶり。野菜ももやしとキャベツがゴロゴロしてて、「どんだけ食うねん」な感じです。「いや、ねーさん、意外と食べれるんよ」と言うJUNさんがテキパキと指示をしまして
女子たちがそそくさと楽しそうに準備してくれていました。いや〜この素敵なチームワークよ。テーブルではみんなが持ち寄ったガスコンロにアルミホイルを巻きつけて汚れを最小にしようというチームもいて、みんなそれぞれに支度に励んでます。ワンダホ〜！あ、とーちゃんはね、早く飲みたげにみんなのワイン開けていたよ。一応働いてたよ。
この日本酒は発泡していて、ポンと開けた瞬間半分くらいが大量に流れ出すというイベント感満載のお酒でした。まずはみんなにこれが振舞われ、待ちに待った「かんぷぁ〜い☆」。皆さん酒好きの旨いもの好きですからね、この乾杯をキッカケに怒涛の盛り上がりへと加速していきます。
早く食べたくてウズウズしている私たちに、まずはJUNさんからジンギスカン講座。「最初にお肉をのせて火を通して、その後で野菜をテキトーに周囲に並べて、タレもちょっと入れてね。これで火を通していくだけです」と学び、私もテラスのコンロですぐさま焼き焼き開始。
ほら、やればできる子！いい感じに完成〜。ラム肉は臭みもなく肉質も柔らかく、ホントにおいしくて、このタレも食べ飽きないちょうどいいお味でした。お酒が進むのはもちろん、JUNさん推薦の「白めしと一緒に食べて♡」のアドバイスに従い、持参した白ご飯との相性も抜群でした。あ〜〜、ホントにおいしかったわあ。盛り盛り食べて、ガツガツ飲んで、いろんな方とお話して、夕方の時間いっぱいまでしっかり楽しませてもらいました☆そう、これ以降の盛り上がり写真はほとんど無いねん。あいすみません。でも私の心のカメラにはしっかり収めてあるからねwということで待望のジンギスカンは、満腹満足に終わっていきました。JUNさんをはじめ皆さんありがとう〜！また集まりましょうね♡
