木曜日にもなるとブログネタも尽きてきますな。そうそうおもろいことが毎日あるわけでなし。こういうときの頼みの綱がiPhoneに撮りだめた写真を見ること。何気に撮ってた写真にネタのヒントがあるかもしれねえ…ってことで見てみたら、
とても寒い日、集金に出かけなければいけないことをコロっと忘れて派手なパンツをはいて会社に行ってしもうた一枚。これは別名「鯉のぼり」とも呼ばれ、とーちゃんが私に対する見方を大きく変えたきっかけにもなったパンツでもあります。「あんたスゴイで。そんなパンツ似合う人そうそうおらんで」「あら。そう？」「いやー、似合ってる似合ってる、誰も買わんてこんなんwww」やって。褒めてへんがな。どっちか言うたらアホ呼ばわりやがなしかし。見た目はともかくこのパンツのいいところは布団のように生地が厚いので単純にぬくいんだな。ま、とはいえ、はきこなしてるワケですから、それなりにカッケーとしておこう。うんうん。
そんなカッケー私にも恥部はある。圧倒的にできないことがある。それは絵を描くこと。あえて晒しますがこんな感じです。浜田もびっくりちゃうか。この写真をインスタにアップしたところコメントで「何かわからん」とやいやい言われましたけどね、いいんです。慣れてます。こんなんなくせに、何と知り合いの京都のワインバーさんが移転したお祝いにわたしの絵を贈るという話が持ち上がってしもうた。。。「あんたー。どうすんのよ。何を描くんよ」と、とーちゃんはニヤニヤしながら言うてきよりますが、まったくノープラン。林檎とかチューリップやったら描けるかな？いやいやいやいやと自問自答を繰り返しております。「こんな絵でも額装したらそれなりに見えるって」と親父はけしかけますがいやいやいやいや。てかウクレレさん、こんなんやからもう私の絵はいらんよね？いらんはず！
