昨夜の話になりますが、いつものようにとーちゃんと酒を飲みながらなんやかんやとしゃべっていました。確か珍味の話をしてたんかな、私が日頃から不満に思っていることをとーちゃんにぶちまけたのです。「あのさあ、イクラってなんであんなに高いん?」「さあ、あんまり獲れへんのかな」「そんなことはないやろ」とやいやい。ちょろっと入って800円とかありえへんし。筋子も鮭も安いのになぜイクラだけそんな値段になるのかまったく意味わからん。
私の想像では、イクラは高級っていうイメージを保ちたいだけではなかろうかと思ってるわけ。寿司屋のお品書きにあるウニ、トロと同じチームにいたくてしゃあないんやな。「おいおい、タコやイカと一緒にしないでくれよ」てか?イキッてるわイクラって。ウニやトロは産地や品種で高いのもうなづけるけど、イクラってどこで食べてもそんな違いないやん。これは絶対、イクラ協会の仕業で「イクラは高級なもの」として操作されてるんやわ!絶対そうやでとーちゃん!!と深夜にやんややんや。
「イクラ協会、出て来いやー!」と酔っぱらい2人で盛り上がりましたが、どんなに激論しても答えが出るわけではないので「明日、お寿司屋さんに聞いてみよう」ってことで落ち着きました。なのでこの後寿司屋の大将に確認してみます。皆さんも気になるでしょ?知りたいでしょ?その結果は次回のブログでお伝えしますね。そして今回の写真は、アーバンライフでイキッてるのをチョイスしてみました。そう、私たちのイキリもイクラ並みってことで。ちゃんちゃん。