小骨仕事のはなし。
手間と時間がそんなにかかるわけじゃなく、緊急性も低いからついつい後回しにしてしまう仕事ってありますよね。でもそういう仕事って気づけばすんごい溜まってる・・・。そんな魚の小骨みたいな仕事を昨日きれいに片づけました。やらなやらなと思いながらも手が付けられず、ずっと胸の奥に引っかかってるあの気持ち悪さ、まさに喉につっかえた小骨のよう。昨日、うちのボスのデスクの隣を借りて1つずつ片付けながら「あー、今日は小骨みたいな仕事ばっかりっすわ」とぼやいていると、「ああわかる。でも小骨ってやってもやってもまた溜まるでぇ」と言われました。そうなんだよ、小骨仕事は入ってくるスピードが早いから、溜まらないように上手にこなさなあかんね。まあ昨日の私は小骨を全部取っ払ったのである意味スッキリ。やっとモヤモヤなく大きな仕事に取りかかれる〜♡
そんな我が社に昨日、七夕の短冊が配られました。毎年イベント大好き女子が企画してくれて、今年はこの星型の短冊にめいめい願いを書いて壁にこうして貼られます。みんなのを見ると「尿酸値が下がりますように」「血糖値が下がりますように」とあり、なんとおっさん!我が社の高齢化が見て取れますね。みんなの願いがかないますように、てか自助努力でかなうものはちゃっちゃと自分で取り組みましょう。私は小骨仕事をちゃっちゃとやるようにしまーす。はーい。