十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

白いケツとちっちゃいスタローン。

おはようございます。さわやかな気候が続いていますね。「電車でワイン」ネタにはたくさんの方に訪問いただいたみたいでありがとうございます。しかし今日は通常バージョンのくだらないネタシリーズです。あんなにうちゅくしく爽やかなお話はそんなに登場しないのであしからず。で、そのくだらない話のひとつがうちの犬の「ケツ」なのですが、サイゾーはお尻部分が白くてそこがチャームポイント。ただ白いだけでなく、サマーカットにするとよくわかるのですが、ぷっくり盛り上がっとるわけです。ケツが。こないだ会社でサイゾーの後ろ姿を何気に見ていたら、無性にぷっくり盛り上がるケツを指で押してみたい衝動にかられ、やってみたら「ぶう」と犬に怒られましたw てへ♪そんな話をうちの会社のボスにしたところ、「わかる!実はオレもさっきこっそりサイゾーのケツ押してみてん。なんか詰まってる感じやったな」と言われました。ボス、あんたも好きねえ♡















暗闇にぽっかり浮かぶ白いケツ。
ということで、本日の写真は昨夜撮った犬の白いケツシリーズです。サイゾーのケツの白さとぷっくり具合をさまざまなショットでお楽しみいただくとして(え?いらない?)、お話は先日のとーちゃんとの酔っぱらいトークをお届けしましょう。何でそんな話になったのかは覚えてないのですが、私が「もし、4人のスタローン(=もち、シルベスタ)に囲まれることがあったら、私多分子どもみたいに“ごめんなさい、ごめんなさい”って泣きじゃくると思う」と話したのがそもそものはじまりでした。とーちゃんは大のスタローンファンで、ランボーもロッキーもだーい好き。一方私はあの系の映画がまずノンノンで、何よりスタローンのアゴがもうダメ。あかんねん、お尻みたいなアゴ苦手やねん。ほんまゴメン。ゴメンて。
















お茶漬け中の白いケツ。
するととーちゃんが、「じゃあさ、20センチくらいのスタローン100人に囲まれたらどう?」と言い出した。20センチ?100人?・・・・・「あかんわ。それも」「なんでぇ。こんな小さいんやで?かわいいで?」「20センチでもスタローンはスタローンや。アゴ割れてるやろ?無理やな」とやいやい。「よう考えてみ、かーちゃん。小さい100人のスタローンがここにおったら、ハエとか蚊とかバンバン撃ち落としてくれるで。便利やで〜」・・・・・ちょっと想像してみる。100人のちっちゃいスタローンがベランダでキャンプ張ってて、蚊を撃ち落として、走りまわって、腹筋してて・・・・・・














ぷっくりし過ぎな白いケツ。
「あかんあかんあか〜〜〜〜ん!」「なんでよ?」「あいつら死ぬほどメシ食いよる。家計がもたん」(そんな問題?)、「しかもキーキーやかましい」と超否定しておきました。「じゃあさ、10センチのミニミニサイズのスタローンが1000人おったら…」アホウ!!もうええわ!!どんだけちっちゃくても何人おってもスタローンはスタローンじゃ。いらんいらんいら〜〜〜ん!!















男前な白いケツ。
というくだらない話をアテに、泡盛のお湯割りをクイクイ飲んでいた次第でございました。この話に教訓があるとするならば、「小さくなってもスタローンはスタローン」ということでしょうか。誰しも苦手なものがひとつはあるものです。「スタローン」のところにあなたの苦手なものを置き換えてみると、私のこの気持ちがわかっていただけるのではないでしょうか。え?ダメ?違う?しかし今日のネタで、一生分「スタローン」言うたな。もうええわ。チャンチャン。