十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

飲んだ、食った、日曜日。

プロの仕事

日曜日、とーちゃんと妹との3人でヨドバシへ。とーちゃん愛用のアイロンが壊れたため新しいものを買うのが一番の理由。悩んだ挙げ句、最高級アイロン(18,000円相当)を購入し、ご機嫌になる親父。その後、デジカメコーナーを冷やかし、お腹もぺこぺこなのでお馴染み「主」がいる串カツ屋に向かった。
妹はここが初めてなので、あまりのシステマチックなつくりに感動しきり。さらに「タルハイ」も初体験で、かなりご機嫌になっていく。串カツ10本以上は平らげ、タルハイを5杯(とーちゃんは6杯)を完飲。あー食った食った。飲んだ飲んだ。その後ホワイトデーのお返しを買い、妹と別れた。
「さて、どうしよか」となり、家の近所まで戻ったものの、まだサイゾーのお迎え時間まで余裕があるので、「行くぅ?」と近くのお好み焼きのお店へ。まだ開店したばかりの時間で、お客は私たち2人だけ。ちょっとつまめるアテを頼み、チューハイや泡盛をかっぽかっぽと飲んでいく。「ぷは〜、旨いなあ」と今日はじめて酒を飲んだみたいな新鮮な感想を述べる私たち。ここはアテ類も充実していておいしいのだが、なんせ豚玉がサイコー!。時間が押し迫ってきたので、結局持ち帰り用に豚玉を焼いてもらい、サイゾーを引き上げようやく帰宅する。
ほろ酔いで勢いづいてしまい、帰宅後もさらに缶チューハイをプシュ。お好み焼きをむさぼるように食べ、アテを出してさらに飲む。あ〜もう、飲めましぇーん、食えましぇーん。ただ飲んで食べただけで終わったおバカなホリデーでした。