ただいま11月12日になったばかりの0:30。11時過ぎに帰ってきまして（もちろん会社から）、洗濯もの干して、ゴミ出して、目冴えてしまった結果のブログ更新です。では秋旅の3日目を。
おかげ横丁をふらふらと歩いてると「この先に寿司屋があるんよ」ととーちゃんが言う。さすが寿司好き、チェックできてまんがな。「じゃあいいよ、そこに行こう」とすぐさま決まり、まだ11時台というのに寿司屋の暖簾をくぐりました。で、やっぱりなビールでスタート。
寿司屋というても、カウンターに大将がどでんといるような寿司屋ではありません。だだっぴろい民家をそのまま使い、座敷がやたらいっぱいある赴きのあるお店です。「このお店ではてこね寿司が食べられるんよ」と地元の名物をとーちゃんに勧められ、てこね寿司のセット（確か竹クラス）をオーダー。赤い魚は漬けにしたカツオなんですのよ。誰もが旨いと言うだろう確かなお味で満足☆
途中から内宮にお参りしていたアオコが合流して、さあ飲もか、な雰囲気に。「寿司にはやっぱり日本酒だろ〜」ととーちゃんが言いだし、くいくいと日本酒タイム。お腹いっぱいでビール飲めないので日本酒ちょうどええ〜♪
・・・・と言いながら調子に乗って飲んでいたら、いつの間にかこんなことに。いつまでもここにいてしまいそうだったので「もうそろそろ店出るよっ！」と号令をかけておかげ横丁を後にします。実はこの日、伊勢神宮の内宮がゴールになる大学駅伝をやってましてね、その影響もあってか人が多かったようなんです。で、宇治山田の駅に向かうタクシーに乗ったら…
こんな風にランナーの皆さんにかけ声をかける人々が沿道に。私たちもタクシーから窓を開けて「がんばれー！」と叫びましたがな。言いたくなるのよね、関西人の性？
さて、宇治山田の駅に着きまして、チケットを替えて今度は駅前の小さな商店街へ。「ここにはきっと何かあるんよ」と鼻をぴくぴくさせた親父に付いて歩いた先に行き着いたのは…
おじいちゃんとおばあちゃんがひっそりとやってはる小さなお寿司屋さん（またかい！）。お腹いっぱいなんだけどお酒だけというわけもいかず、ちょこっとアテを頼んで
この旅何度目になるのか見当もつかない「かんぱ〜い☆」へ。わずかしかない電車の時間までここで過ごし…
ようやく電車に乗り込んでこの旅は終わっていきました。帰りはちょっと可愛らしい本数でね♪しかしよう飲んだ〜☆え？飲み過ぎ？
