十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

小5の私の作文。

本日2回目の更新です。今日、部屋の片付けをしていたら私が小学五年生のときの作文がいくつか出てきました。遠足に行ったあと、読書感想文、二学期の終わりになどテーマはさまざま。原稿用紙1枚から2枚にまとめられた内容は、意外と真面目で意外と本音が綴られてあり、割合文章も上手い(と思う)。そして割りかし字も上手い。なんやったら今よりきっちり書けている。ニヤニヤしながら読みつつ「小5の私はこんなことを考えてたんやなあ」とまったくの他人を見るように新鮮な気持ちで読みました。それではその中のひとつを紹介します。タイトルは「妹」。どうぞ。

 

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ほんと可笑しい。妹に対しておそろしく客観的な視点。甘さのないところは生まれつきの私の性分か。「きたない好き」へのdisりも徹底的やないか。小1の結子に対して「意外としっかりしたところもある」とこの頃から評価してるあたりは大した洞察力ではないか。

「いろいろ違う生格のもち主の女が3人集まって一つの家ですんでいる。これから、だれが、どんな問題をおこすのかわからない」

38年前の私へ教えてあげよう。女3人はそれぞれにいろんなことを起こし、泣いて、笑って、ときには怒って、おもしろい時間を過ごすんやで。あんたが書いてるように今でもお互い相談に乗りながら仲良くしてるよ。あんたが思ってる以上にきたない好きの妹たちはそんなにきたない好きでもなくねえちゃんの頼りになってるで。ほんでひとつ言うておく。生格とちゃう。性格や。

コンディションの保ち方。

最近、出張が多くて、コンディションを保つのが大変です。新幹線移動も初めての町に行くことも好きやけど、やっぱり後でどっと疲れが出る。この木曜日は広島、金曜日は神奈川と幕張で仕事やったので土曜日は会社に出ていろいろ片付けときたかったけど休みました。もうしんどいし、しっかり2日休んだ方が来週のコンディションを保てるからね。休みは来週の私への投資です。

 

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取材って頭をすごく使うのでエネルギーが必要です。私は録音しないスタイルなので質問をしながら相手の言葉を書き留め、次の質問を考えるのを一度にこなします。だから1時間の取材でも終わってからの疲労感たるや。なので帰りの新幹線ではプシュっとお酒を飲んで「はい、仕事終わり」のサインを身体と脳みそに与えてやるの。この切り替えとても重要。最近はスマホを触るのをやめて小説を読み、違う世界に入るようにしています。本を書店で選ぶのもワクワクするしね。これネットじゃないんだなあ。

 

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あとはお風呂と睡眠でリセットするようにしています。前にも書いたかもしれんけど新幹線で溜まるあの疲れ、微妙な揺れや電磁波的なものが身体に蓄積してるイメージなんよね。なのでお風呂で放電して温まってからぐっすり眠るのが一番。早く寝て早く起きて太陽の光を浴びるのが体内時計の狂いを戻すのにいいんだって。(ってこないだ大学の先生に聞いたの。

http://cyclingood.shimano.co.jp/health/interview12_1.html

えへへ。宣伝宣伝。

 

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この方法が功を奏しているのか、ゲホゲホする人が増えてるこの季節でもまだ風邪をひいてません。こんなヘビィな状況もなんとかご機嫌さんで過ごせてます。しかし今週末は土日で泊まり出張で、取材前後に自転車で走るらしい。体力がもつか心配。火曜日も日帰り出張やしなー。残りの日に溜まりまくった原稿書きをたったとこなさないかんので、頭と身体をスッキリさせるためにもしっかりお酒を飲まんと。え?

 

 

目玉焼きと天津飯。

おはようございます。11月ですね。ということはもう年末ですね。(生き急ぎ)今日は日帰りの東京出張です。毎年この時期は忙しいけど今年もキタね。今週の月曜日は日帰りで愛知県の豊田と三重県四日市市でのダブル取材、今日は東京、土曜日は神戸で取材、来週木曜日は広島、金曜日は神奈川と幕張のダブル取材、その翌週の土日は岡山で泊まりの取材が決まっています。まだ増えるやろうしね。人気もんはツレェのう。ほほほ。ま、決まったことはやるしかない。体調管理をしっかりやって、乗り切りますぜ。

 

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さて大変ご無沙汰ブログになりましたが、こんな風に仕事ばっかりしてるのでそんな目新しいオモロネタはありません。強いて挙げるとすれば、とーちゃんが目玉焼きを上手に焼けるようになった、というトピックかしら。え?

 

ある日の朝、「今晩はハンバーグにするよ」と言うので「じゃあ目玉焼きかチーズ乗っけてよ」と頼んだら「チーズはありませーん」「じゃあ目玉焼き。半熟気味でね」「あんたなんてこと言うんよ。僕は目玉焼きできないの」というやり取りに。小学生やあるまいし、できませんじゃないやろが。「じゃあいいわ、でけへんままでおりいな」と言い捨てて会社に行きました。そしてその夜、出て来たのがこちら。

 

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なんとビューティホー。やればできるやん!ソースにしたかったのでこのくらいの柔らかさでもかまへん。「クックパッド先生に教えてもろたんか?」と言うと、「違いまーす。実力でーす」と口をどんがらがして言うまったく可愛くない親父。しかし内心、上手くできたことにかなりご満悦で「僕って天才やと思うねん」「あの時余熱に切り替えたのが正解やったな」とちょいちょい自画自賛を挟み込んでくるめんどくささ。まあいい、目玉焼きでこんなにご機嫌になれるんやったら文句もないわ。「これでもう苦手意識克服できたな」と言うと「ううん。実はたまたまやねん。だから二度とでけへんねん」やって。精進しなはれ。

 


話は変わって、先日仕事で河内長野に行ってきました。河内長野には私や友人たちの母校である高校があります。駅から20分ほどえっちらおっちら坂を上って通ってたその高校は、今ではすっかりカシコで有名ですがご想像通り私らの代はアホばかり。ピュアなアホとでも言いましょうか。男女仲良く、毎日転げるように笑ってた記憶ばかりです。

 

土曜日の半ドンは、ときたま贅沢して駅前の王将でランチするのが楽しみのひとつでした。友人ペッス(会長やで)はここの天津飯が大好物で、朝からあえて何も食べずにランチに備えてたくらいなのでどれだけ好きやったかわかっていただけるでしょう。私もたしかにここの天津飯は美味しかった記憶があるねんけど、最近店で食べる天津飯は、甘酢あんがかかってることが多くて「なんか違うねんな」と思ってたの。なので「河内長野の王将の天津飯はあのときしびれた美味しさを今もなお感じられるのか」という疑問を解消すべく、行ってみることにしたのです。

 

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あるある。あのときのままや。内装は変わってるやろうけど(だって奥さん、およそ35年前の話よ)ここの2階で文化祭の打ち上げしたっけ。可愛いもんや。せめてノンアルビールを頼みたいところでしたがさすがに取材前なので諦めていざ天津飯!おお、かなり大きい。これぞ王将サイズ。

 

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ひと口食べて驚いた。美味しい。苦手な甘酢あんじゃない。出汁をしっかり閉じ込めた上品な味。これこれ。この味。玉子も厚みがあって蟹が入ってて食べ応えしっかり。こりゃあお腹いっぱいでもつい食べてしまうな。やっぱり天津飯と言えばこれやわ。少なくとも35年間この味を継承し続けた王将あっぱれ。ありがとう。また食べに来る。ペッス連れてくる。

 

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駅前はすっかり様変わりしてたし、母校の生徒たちの制服はまったく違ってたけど、王将の天津飯は変わらんかったんやな。などと感傷的になりながらこの日はまったくお腹を減らすことなく仕事に励みました。ちなみに明日は会社の子の結婚式に出席します。こんなんしてるからジルサンダー着こなせる自信まったくないしー。着るの怖いしー。腹出てるしー。さてさてどないなりますやろか。

改めてとーちゃんのこと。

我が家はお察しの通り、数年前から私が仕事をしていてとーちゃんが家にいる状況になっています。実際の稼ぎ頭が私でとーちゃんは扶養家族、いわゆる主夫ですね。とーちゃんが勤めていた会社がややこしいことになり、辞めざるを得なくなってこんなことになりましたが、この状況について「かーちゃん働かなあかんの大変やな。可哀想」とどこかで思われてるんやろうなあと感じます。がしかし、そうでもないんだな。結婚してからも仕事を続け、やっているうちにどんどんいろんなことが出来るようになって、仕事がおもしろくなって、生活のためでなく自分のために仕事をしていると自覚するようになってたから「やらされてる」感はどこにもない。とーちゃんがどないなっても私はこうして仕事をしてたやろうし、もちろん「生活のため」という側面は強くなったけどそのためだけに働いてるという気はほんとにないの。だから悲壮感はまったくないです。

 

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あれ、写真アップできた。なんでかな?まあいいや、続けましょう。

もともととーちゃんは働いているときから私に「あれせえこれせえ」言う人ではありませんでしたが、家にいるようになって少しずつ変わっていきました。家事をしてくれるようになって料理にも少しずつ工夫をしてくれるようになり、こないだも「こんにゃく買うてきて」と言う。こんにゃくなんてとーちゃんは好きじゃないし滅多と使わん食材なのに「糸こんにゃくと板のやつ」と言うので買い揃えたらちぎりこんにゃくを炊いたのを出してきて「どうよ」と言う。「味が少し濃いね、でも美味しいよ」と言うと「そっか、もっかいチャレンジしてみるわ」となり、再度出てきたこんにゃくの煮物は食感にこだわったらしくとても良くできていました。「ボクこんにゃく見切ったわ」とうれしそうに話すとーちゃんはとても可愛くて、「この人変わったなあ」と思うばかりです。

 

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私が出張で不在のときは、帰ってきたときに気持ちよくお風呂に入れるようにと風呂掃除をしてくれているし、洗濯だけでなく私のシャツのアイロンもピシっとかけてくれてます。そのことに先に気づいて「ありがとう」と言うのがたとえ夫婦であれど礼儀やと思うし「私が稼いでるねんから当たり前や」なんて気持ちになったらおしまいやと思ってる。「あんたあ、主夫も大変なのよお」ってよく言うてるけどほんとそうやろうと思ってるよ。

 

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家族といえども所詮は他人。脆い関係でしかないこの人と一緒にいると自分で決めたなら、相手をリスペクトする気持ちがなかったら一緒にいる意味がないと思う。こんにゃくに対して一生懸命工夫してくれるとーちゃんを私はありがたいと思うし尊敬する。だから一緒に居られてるんやと思う。どんな状況であってもお互いがそういう気持ちであれば幸せやし、いたわり合える言葉や態度がないとそれは感じられへんのやと思う。たった一言「ありがとう」って言えるだけで気持ちいいもんね。そういやさっきもとーちゃんが作ってくれたレンズ豆の煮込みを食べて「美味しいなあこれ!」って言うたら、ものすごいへべれけやのに「あっそう?ありがとう」って言うてたな。そんな可愛らしいとーちゃんですが、後は自分で買い物に行ってくれたら申し分ないのにと心の中でこっそり思っています。

 

 

 

 

 

 

スマートなあたし。

この木曜日金曜日は泊まりの幕張出張でした。木曜日は朝から京都で打ち合わせでそのまま移動して夕方に幕張で一件打ち合わせ、翌日は朝9時から缶詰取材というプランだったので木曜日の夜はフリー。いえい。とはいえ2日前くらいに突然決まった出張なので「どうしよ」と思い、頼れる世田谷氏に相談したら彼が食事をご一緒してくれることになりました。「かーちゃん、八丁堀で待ち合わせしましょう。鰻串を予約しました」と当日にメッセージ。ん?鰻串ってなんぞ?鰻を串で食べるの?とハテナの頭で行ってきました。そしてベラボーに美味かった。やっぱりうなぎと寿司と蕎麦は東京の方が美味しいと思う。帰りしな店のお母さんに「とても美味しかったです。私関西なので珍しくて」と言うとお母さん胸を張って「こっちにもあまり無いんですよ」ですって。それでは今回はお母さん自慢の鰻串の写真に乗せて、まったく関係のないしかし旬なスマートEXの話題をお届けします。

 

 

なんでや。写真が一向に投稿できません。鰻串のあれこれをアップして鰻ブログをはじめた友人に自慢したろー思ったのにどないしても無理。画像そのものが壊れてるのかな。ちなみに投稿しようとしたら

 

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こうにしかならん。腹立たしい。仕方がないので写真無しでやりましょう。鰻串が気になる人はググってみてー。

 

 

気を取り直してスマートEXです。このシステム知ってますか?JRがただいまプッシュしまくってる予約システムで、スマホやPCから簡単に新幹線(在来線特急もいけるんかな?)の予約ができます。これだけなら今までもいろいろあったんやけど何が画期的かって奥さん、登録だけしておけば手持ちのICOCASuicaと連動できるってこと。もちろんクレジットカードの登録は必要ですが、単にプリペイドとしてしか使ってなかった普通のカードで新幹線予約と改札通過ができますの。これはかなりすごいことやと思う。今までのクレジット機能付きカードは面倒な手続きをしてまた別のカードを受け取る方式やったもんね。

 

 

 

この幕張からの帰り、夕方16時過ぎに幕張の駅に行って「みどりの窓口で新幹線予約しようかな」と思って行ったらあらまの長蛇の列。「こんなん待ってられへん」とそのままSuica(せやで、わたしは関西人やけどペンギンのSuica派なんや)で海浜幕張駅に入り電車に乗り込みました。「せやせやこの間に新幹線探そ」と車内でスマートEXを使って調べてみるとまあたいがい満席状態。そらそや三連休前の金曜日。17時〜18時の時間帯が一番混むよね。そこであきらめずにチェックしてたら17時23分発ののぞみで一席だけE席発見。買い物する時間はほとんどないけどこれ逃したら大変なことになると察知してそのまま予約完了!だけどチケット無いやん?このまま私のSuicaで通過したらええらしいけど不安。何度も調べて私のSuicaで新幹線の改札を抜けることを確認せなおられんBBA。

 

 

東京駅に着いて京葉線からすたこら歩いて新幹線の改札へ向かうあたし。構内は人でごった返してるわ、みどりの窓口は長蛇の列やわを横目にしながらおそるおそる新幹線の改札で「ぴっ」とSuicaをかざすとにゅるっと小さい紙が出てきた。何かと思えば座席番号を書いてある。「ありゃまあ助かる」と引っこ抜いてそのままホームへ。時間をかけずになんてことなく17時台の新幹線でプシュっとしながら帰ることができました。なんてスマートなの!

 

 

あの海浜幕張の駅でみどりの窓口に並んでたら?東京駅で並んでたら?何時の新幹線になってたかと思うと今回の選択は大正解。発券せずに改札を通れるということは待ち時間がまったく無いということです。「せやけどあんた、それまだサービス開始したばっかりやからラッキーやったんやで」と親父に言われたけどほんまその通り。これユーザー増えたらそれはそれで熾烈な争いになるやん?だからね、このスマートEXの利便性の高さはここだけの話にしとこか。みんなシーやで。

 

 

 

おまけ

インスタでは写真アップできたので鰻串まとめときます。

chikuwansai  で探してもらったら出てくると思う。皮やら頭やらいわゆる「ホルモン」なところを丁寧な仕事でひと串ごとに味わい深く仕上げてはりました。世田谷、連れて行ってもらっておおきになー!

 

 

 

 

 

 

猪木とボールペン。

この度会社の女の子の結婚式に招待されました。11月のアタマです。何着ていくか決めてないけど、2年前のいとこの息子の結婚式にも着て行ったジルサンダーの黒のドレスが有力。しかし二の腕晒すパターンなので筋トレをはじめました。

 

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1つ3キロなので結構キツイのよ。この苦行を少しでも楽しいものにするためにこのダンベルを「猪木」と名付けました。始めるときに「猪木タイムはいります!チャーラーラー♪」と猪木ボンバイエを歌うとテンションアップ!筋肉痛がひどいときはお休みしますが週に2〜3回はやるようにしています。効果が出ればジルサンダー、なければ普通の長袖ワンピースでも買って出席するわ。さてどうなるかなー?

 

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話は変わってボールペンのことまとめときたいねんけどええかな。皆さんはお気に入りの文具ありますか?私は仕事柄ペンにこだわりがあって、打ち合わせも一本でまかなえる「赤黒青」の三色ボールペンを愛用しています。赤黒だけではダメ、青が緑になってもダメ、五色になるとぶさいくになるからダメ。ところがこの三色ボールペンって美しくないのが多いのよね。フォルムが太くなるし、だいたい素材がプラスチックで安っぽい。なのでこのITOYAの三色ボールペンを知ったときは小躍りしました。これや!とちょっと高めのお値段にも迷いはなかったな。しかし、しかしです。落としたときに先っちょが歪んでしまい、今は使えません。修理に出したいけど店が近くにないからなかなか行かれへんのよね。はー、いらんことしたわまったく。

 

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そして買い求めたのがこの三色ボールペン。まあ許容範囲なデザインで一本2000円くらいやったかな。なぜ3本もあるのかというと、こいつらも全部落として使えなくなったからです。あかんやんワシ。なんでそんなに落とすんやろ?みんなもボールペン落として使えなくなったりしてるんやろか?それなら落ちないボールペン開発したら売れるんちゃうやろか?

 

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それで結局今使ってるのがこちら。セブンイレブンで買った普通のやつ。イケてないけどしゃあない。今度のあたしの誕生日に「かーちゃんにぜひとも何かプレゼントしたい」とお考えのあなた、イケてる三色ボールペンでお願いします。何本あっても大丈夫。だって落とすからwいや、大事にしますよ。よろしくぅ!

 

追記 この写真はフリクションでしたね。消せるボールペン。これも使うようになってしまった。便利やけど好きなわけじゃないんだなー。

16年前の8月4日。

金曜日の夜、大阪に遊びに来た世田谷氏が我が家に来てくれました。妹のアオコと4人で飲んでいたら昔の話になって、ふと思い立ち昔のアルバムを出してみることに。今の写真は画像になってしもてなかなかみんなで一緒に見ることでけへんけど、昔はプリントするのが当たり前やったからね。やっぱりこういうのええね。で、出してきたアルバムは私たちの結婚式と2次会のもの。いやあビックリよ。何がビックリってあーた、

 

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誰?

この爽やかな笑顔誰?と目を疑ったわ。これとーちゃんやで。40代前半のフレッシュなとーちゃんやで。こんなに可愛かったっけ?今やすっかり坊主頭の筋トレバカ親父やん?変なクネクネ踊りの親父やん?へえ、経年変化ってこういうことなのねとビックリ。

 

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当時のわたしも晒しとくわ。ドレス姿がうちゅくしいけど、私はそんなに変わってないと思うなー(え?)。ほんの数キロ太ったくらいやろ(え?)。この日は16年前の8月4日。親戚や友人、会社のメンバーという私にとって大事な大好きな人に囲まれて、ほんとに楽しくて笑い転げて泣かされた忘れられない1日でした。自分で言うのもなんやけど当時としては珍しい手作りのお式で、オリジナルにこだわったもんね。式場のルールもゆるかったからやりやすかってんけど。

 

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まず花。普通の式場って花はオプションで飾るほどに金額アップしていくシステムやけど、うちらは真夏の式であることを利用して「グリーンでお願い」とオーダーしました。「かすみ草はいらん」と言うておいたので、花担当のおねえちゃんたち頑張ってくれてあちらこちらグリーン。おねえちゃんたちの提案で引き出物にバンブーを用意したのも粋な計らいになったね。

 

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ヘアもメイクもネイルもお友だちにやってもらいました。ヘアメイクは知人の美容師さんに、ネイルはヨーコ(せや、こないだ行った加賀やきソウルを企画してくれたヨーコやで)にお願い。普段ネイルなんかせんし、何にも持ってないから器用なヨーコにしてもらったの。こういう準備の時間にわいわいしてたのも楽しかったなあ。写真を見てるとあのときの気分が伝わってきます。

 

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宴のクライマックスはうちの会社のみんなによるバンド演奏。「大阪ウィルハーモニー」として二曲披露してくれました。うちの会社はみんな遅い時間まで仕事してほんと忙しいのに時間を作って練習してくれたことに涙腺崩壊。わたしだだ泣き。みんな楽器未経験なのに休日はスタジオに入ってまで練習してくれたそうです。ありがたい。

 

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最後に2次会の司会者ふたりを。この子たちはうちの会社の後輩で、2次会はこのふたりを中心に会社のみんなで仕切ってくれました。企画屋にふさわしく凝った趣向でおもしろかったな。店にあふれるほどたくさんの人が来てくれて、ここでも笑って泣かされた楽しい時間でした。 

 

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16年が経って、もうこの世にいない人も写真の中では笑って飲んで楽しそうにしています。あのときのみんなの祝福に応えられてるかはわからんけど、なんとか楽しくやれてます。またいつか何かの企画でパーティしたいな。お祝いごとのある人で集まってさ。そのときはきちんとアルバムに残して、いつでもみんなで見られるようにせなあかんね。