十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

あわや禁酒生活?!

欲張りなコンビ

すんません、ここ数日バタバタしていて、更新できませんでした。こんなブログ界のすみっこの極小ページを開いてくださっているのに、毎回サイゾーのアップと病院ネタでがっかりさせてしまっていたかもしれません。ごめんなさい。何があったのかというと、今度は私(かーちゃん)が病院通いをしていたのです。
ずーっと右足のスネが赤く腫れていて、あんまり気にしてなかったのが、ふと考えると一ヶ月にもなっていて「こらおかしい」と。痛みはそんなにないし、腫れてるだけやし、歩けるし、飲めるしなので不自由もなかったけど、まあ整形外科でもいっとこと病院へやっとこ行きました。するとレントゲンをとられ骨には異常なし。先生は「ホウカシキエン」という外科的な病気か、もしかすると血液の病気かもしれないという。ひとまず抗生物質を飲んで、ホウカシキエンかどうかを調べてみましょうということになった。ところが抗生物質を飲んでも腫れはひかない。ホウカシキエンなら薬で腫れはひいていくはず。なのに、私の足の赤い腫れはひいていくどころか、さらに広がり、赤い場所が移動すらしている。「これはね、ホウカシキエンじゃないね。多分。血液検査の結果も悪くないし、整形外科の範囲じゃないよ。ちょっと内科の先生に診てもらってくれるかな」と言われたのが昨日。その足でいつも診てもらっている近所の内科に行くことに。一通りこれまでの経過を先生に説明し、言われたのが「じゃあね、皮膚科の先生に診てもらいましょう。ちょっと紹介状を書きますから」と。さんざん待ってたらい回しかい!ってことで大きな病院の皮膚科の先生に今度の月曜日に診てもらうことになった。
そんな昨日起こったいきさつを、いつもの近所のフレンチでワインとビールを欲張って飲みながらとーちゃんに説明する。「あんたー、せいだい今のうちに飲んどきや〜。来週からもう病気で飲まれへんようになるかもしれんねんから〜」とうれしそうに言う。自分は飲めるけどね〜っといういけず心に満ちた表情。くそー、確かに私の心のなかで、一番心配だったのが「飲まれへんようになるのか?」という不安。え?何か私ら間違ってます?