火傷の顛末。

火傷をしました。木曜日の朝、起き抜けにぼぅぅぅーーっとしながらとーちゃんが淹れてくれてた熱いお茶をひとくち飲み、テーブルに置こうとしたときに距離感がズレ、お湯飲みがこちら側にバタンと倒れ、熱茶が私の太ももを直撃。1秒ほどおいてから「あち、あち、あちー、あちゃちゃちゃちゃーーー！！！」と飛び跳ねた。すぐに短パンを脱いでシャワーをかけたものの「これいつまでやるねん」というメドもわからずある程度水をかけていつものように出勤しました。

会社の女子に「火傷には紫雲膏がいいですよ」と教えられ、薬局を2件まわって結局ドラッグストアで購入。今週はとにかく仕事が忙しくて病院に行けるヒマもなく、紫雲膏ヌリヌリでやり過ごしてましたが、だんだんと皮膚のつっぱり感が気になってきて「やっぱり病院行っとかな」と思うようになりました。金曜日から土曜日にかけて回ったのは3件の皮膚科。この顛末をまとめておこうと思います。

最初に行った皮膚科は、家の近所のビルの二階にある皮膚科。診療開始時間前に到着すると、すでにあふれんばかりの患者さんで嫌な予感と共に「初めてです」と保険証を出すと「2、3時間お待ちいただきますけどいいですか」と言う。は？んなアホな。そんな時間はないので「じゃあいいです」とすぐさまくるりと回転して出ました。こんなに患者が集まってるんやしよほど良い医者なんやろうかという期待もあったので、翌日の土曜日に受付開始時間に合わせて再度行ってみました。するとやっぱり同じ状況で「2、3時間お待ちいただきます」と言う。ここはそれだけ辛抱して待たんと初診は診てもらえんシステムか。よく見ると再診以降は予約制になるらしいのでこういうことになる模様。私がここで診てもらうのは永遠に無理かもな。

木曜日の夕方に行ってみたのはネットで見つけた会社のほん近所にある皮膚科。ちょこっと時間ができたので「今や！」と行ってみると、さっきのところとは打って変わってがらんと空いている。ところが盲点、完全予約制でアウト。たまたま受付のおねえちゃんが「どうされましたか？」と聞いてくれたので火傷ですと言うと、「ちょっと聞いてみますね」とバックヤードにいる女医にヒソヒソと話し、出てきたら「すみません、今日は予約の患者さんでいっぱいで」とNoの返事。いや、わかってたけどさ。おい、そこに隠れてムリムリと首を振った女医よ、あんたには目の前に困ってる患者をなんとか助けたいという皮膚科医魂は無いんかと憤りながら「ここには二度と来ません」と心に誓いました。

ふたつの皮膚科にフラれ、結局たどり着いたのはうちの会社からほど近い、皮膚科と形成外科の小さいクリニックでした。土曜日朝の診察時間前に着くと待っている患者はいない。「やっと診てもらえる」と受付を済ませ、ベッドしかない小部屋に通されました。ボトムを下ろしてベッドにかけてお待ちくださいと言われ、待っているとカーテンを開けて男性の医者がやってきた。ところがほぼ顔だけ出した状態で入ってくる様子はない。太ももを覗きこみ「この火傷は何で？熱湯？」「はい、お茶です」「じゃあね、軟膏出しておくからそれ塗って様子みましょう」と言う。おいおいおいおい結論早い。ちょっと待てい。「あの、火傷を経験した知人から湿潤療法が良いと聞いたんですけどどうでしょう？」「うーん、あれはね、雑菌が入りやすいからおすすめしないね」「そうですか。軟膏で跡は残りませんか？」「まあ時間が経つと消えていくよ」「今つっぱり感が気になってるんですけど」「それは今は皮膚が縮んでるからね」と顔だけ出した状態で最後までアンサーする医者。「1週間後にまた見せてください」と言い医者が出て行くと今度は看護師が入ってきてガーゼに軟膏を塗って患部に当てて処置をしながら「お薬は出ますがガーゼとテープはご自身でドラッグストアで購入してください」と言う。は？なんでワシまた自分で買いに行かなならん？「あの、出してもらえないんですか？」と聞くと「うちでは取り扱いしてませんので」とバッサリ。何なんこのクリニック。

たかが自分で起こした火傷でやいやい言うなと言われるかもしれませんが、今回の一件で皮膚科に対する絶望感がはっきりしました。今すぐきちんと診てもらえることの難しさ。女医にも最後の医者にも見られた、そばに寄ることも覗き込むこともなく終わらせる姿勢。そんなもんなんか。この程度の火傷やからか。きちんと時間を取って（つまり会社を休んで）湿潤療法のお医者さんに診てもらった方がいいのか、それは今からやっても意味があるのか、もうBBAの太ももに火傷の痕が残ったって誰も困らへんからこのままひとまず軟膏でやり過ごすか、悩ましいところです。ともかく、熱いお茶には皆さんご注意を。いらんことしたなあもう。

GW 9 : 飲んでばかりで変化したこと。

おはようございます。ゴールデンウィークなど無かったことのようにハゲしい1週間が過ぎました。今さら9連休を振り返っても仕方ないねんけど、意外と忙しかった印象です。予定が何もなかったのは3日。あとは書いてきたように外出や来客で楽しくあっという間に過ぎました。犬のこともあって旅行に出にくい我が家ですが、これはこれで充実してたと思う。「あーもう次は盆休みやろ？ほんだら今年も終わりやなかーちゃん」と親父は生き急いでおります。

この連休中、一回体重を測ってみたら、前よりも1.4キロも落ちててびっくり！朝は継続してお粥食べてるし、なんならラーメンまで許してたのに「なんでや？」。結論としては、書いてきたようにほぼ毎日昼から飲んでたので夜にほとんど食べず、早めに寝て早起きするサイクルが良かったのかもしれん。昼飲み素晴らしいな。晩ご飯を減らすと一定の効果が期待できることが本件から読み取れるので、晩ご飯のおかずとカロリーは減らす方向でとーちゃんよろしくな。

そして1回だけ、ほんま1回だけ、ジョギングをやってみました。仕事でスロージョギングのハウツーと効果を学んだので自分にもできるか試してみたかったの。スロージョギングのメソッドは、つま先の方から着地して歩幅を狭くとにかくゆっくり（ちょこちょこ進む感じで）走るので息が上がらない。ゼーゼーしない。ご存知の通り体力ナッシングで走ることなんて高校生のときに永遠のグッバイをしているので「ジョギング」なんて私の人生になかったんやけど、活動量を上げる方法としてまずは私に出来るものなのか確認したわけです。結果、25分ノンストップで走りました。走ることができました！これきちんとやったら「絶対痩せる」らしい。うちに入社したマラソンランナーのヤングボーイに聞いたら「3日に一度でも充分効果ありますよ」ならしい。うーむ、やりますか。習慣にしますか。

もう5月の半ばです。盆休みまで3ヶ月。毎朝歩いてるとーちゃんとローテーションを相談して腹をくくるかどうか考えます。

GW 8 : ハシゴして飲みました。

昨日は予定通り、お昼に友人たちとイタリアンランチ、夜はうちの家族と焼肉してきました。まずお昼のメンバーは、三重から帰省しているトモヤくん夫婦（奥さまは初対面）、こないだもやって来たくたりー、妹のアオコ、とーちゃんと私という6名。トモヤくんの奥さまが大阪の方で、昨日は三人娘をおじいちゃんとおばあちゃんに託してこうしてご一緒することができました。

トモヤくん家の小学生ふたりと5歳の三姉妹の話はとてもユニークで、イラストの上手いトモヤくんのツイートで親子の日常のやりとりを見ているのですが、今回奥さまからも話を聞くとやっぱりリアル。うちも三人姉妹でしょ？なので長女、次女、三女の特性あるよねー、次女って頑固やけど一番しっかり者よねー、とやいやい。「うちは三女がすごいんですわあ」とトモヤ家三女のエピソードで盛り上がり。ハゲのおじさんの頭をペシペシしながら「ねえ、この人もおしゃれ坊主ってわけー？」と叫んだ三女に知らんぷりするしかなかった話なんてサイコーにかわいい。大物になるで三女。

いつもは乱れがちなこのメンバーでの飲み会も、奥さまの静かな圧と私たちがこの後焼肉ということもあって穏やかに話をしながら和気あいあいと時間が過ぎました。ともかく近いうちに松坂の一升びん昼ツアー行くで！くたりーオススメの個室の近鉄で行くで！そのときは三姉妹連れて来てね。

おまけにこれ。またやりよったでくたりーの足もと。なんやこのサンダルと靴下のコーディネート。「なんでよ、いいやんこれ」ってどこから見てもあかんやろ。店では気づかんかったけど、帰り際に凝視してしもた。スマホを向けたらすかさずやるモデル立ちまで腹立たしい。

3時に店を出て4時から焼肉でしたが、大丈夫、全然入る。やっぱりええ肉は美味しいな。なんぼでも食べられるな。香味野菜を肉にくるくる巻いて食べるの大好き。昨日のこどもの日は、うちの次女のクローバーの誕生日で、その前日はクローバー夫婦の結婚記念日でもあってめでたいめでたい。子供たちはすっかり大きくなって兄妹でバスケに夢中なのも健全でよろしい。ちゃんと育ててるクローバー夫婦えらいね。

この日は店が混雑していて、料理が出てくるのが遅かったので早めに頼んでおいた特製冷麺。私が死んだら棺桶に入れて欲しいと思ってる冷麺。前にも書いたけど昔冷麺の機械が壊れて「食べられない」となったときにアオコが泣いたくらい大好きな冷麺（結局その後機械が直って狂喜乱舞）。そのくらい好きなので昨日は大中小のサイズから思い切って中にしました。

ああ。いつまでも食べていたい。食べながら死ねたら本望。焼酎ロックもくいくい進む。2時間制限であっという間でしたが、久しぶりの家族との集いも楽しく過ぎました。来年の春は芝政ワールドのイングランドコースでパットパットゴルフしに行こう！ということが家族会議による決定事項です。忘れないように。

さて、今日で夢のようだった9連休もおしまいです。GW9編は、この休暇の総括を書いて終わります。今日また更新できるかな？それではまたー！

GW 7 : 仕事してから飲みました。

えらいもんで、そろそろ仕事の夢を見るようになってきました。詳しくは覚えてないけど会社のメンバーがちらちらと出てきてなんか言うてる。私はとても焦ってる。そんな状況もあり、昨日は午前中に用事を済ませて午後から家でパソコンを出してせっせと原稿書きに励みました。

休み前に取材した内容なので、メモを読み返すとおおよそ記憶が蘇ってくる。なので集中すればすぐに書き上げられそうなものの、とーちゃんが撮り溜めた刑事モノのドラマを目の前で見てるもんやからちょいちょい気になってしゃあない。あ、また死んだ。こいつが犯人やったんかと気もそぞろ。昨日だけで何人我が家で死んだでしょう。なんまいだなんまいだ

そんな感じで夕方までかかってしまいましたが、気になってた1本を書けたのでちょっと気分が落ち着きました。終わってすぐに缶チューハイプシュしたしね。この休みで一番遅い時間に飲み始めたのではないかしら？

缶チューの写真撮ってなかった。しくった。さーて今日はこれからお出かけです。お昼はお友だちや妹とイタリアンランチ、夕方からは家族で焼肉という豪華ハシゴ。明日は何も予定がないので、今日が実質ゴールデンウィークの締めくくりになりますね。ではでは用意して楽しんできまーす！

GW 6 : 川のそばで飲みました。

前日の雨がきれいに去って、マメノキさん（ワインとおばんざいのお店やで）主催のピクニックは無事に開催されることになりました。とはいえ予定していた場所は水はけが悪いのでお店のある天満橋近くの川沿いの公園でやることに。料理はマメノキのママであるマミィの手作り、ワインはみんなで持ち寄る企画です。

ほれほれ、どれも美味しそうでしょ。これ以外にもポテトのラザニア風やら炊飯器ごと運んだガパオライスやらとてんこ盛り。風が強くて少し寒かったけど、みんなで食事を囲んでわいわいと楽しく飲めましたよ。

今回はピクニックなのでサイゾーも参戦。マミィも「わんわん」という名のワンコと暮らしているので「わんわんとサイゾー初対面か？」と期待してましたが、わんわんはあいにくのお留守番。ごめんやでわんわん。サイゾーだけええ思いさせてもろたね。

初対面の方が多かったのですが自己紹介してもらったこともあり、かつマミィのまとめ方が巧みなこともあってみんなで話ができたのもよかったな。いつものとーちゃんの黒い稲妻（スキーがすごい上手いらしい話）や、サーフィンの国際大会でゼッケン渡す役割を任された話（ただのゼッケン坊やかい）などで盛り上がり、喜んでいただけました。とーちゃん、そろそろ新作のネタ仕込んどかなしんどなってきたでな。

4時を過ぎて冷えてきたのでここを撤収してみんなでお店で飲ましてもらい、解散となりました。しっかり7時間ほど飲んだけど美味しい料理と会話のおかげで酔っ払うこともなくちょうどいい感じで帰宅。さあ、悲しいかなパラダイス9連休も今日を入れてたった3日です。今日は家にこもって仕事するというある意味休息日。もやもやしてる仕事を片付けてラストスパート駆け抜けるでー！

GW 5 : 男たちと飲みました。

「2日に東京からまこっちゃん（おっさんやで）が帰ってくるので一緒にどうですか？」とくたりーから連絡をもらい、5月2日は男たちと飲むことが決まっていました。時間が夕方からになるとのことだったので場所は我が家一択となり、とーちゃんと「ご飯どうしよう」と悩んでいたところ、たまたま友人から「早く飲んでね」という日本酒をもらったので「せや、日本酒パーリーにしよ！」と決定。さらにたまたま「今頼んだらすし桶半額でっせ」というDMが来たので「この寿司にしよ！」とトントンと決まっていきました。

小芋炊いたんと、大根炊いたんと、ひじき炊いたんはとーちゃんが作り、私はアテ類を並べただけー。お寿司は後から届くカシコな作戦です。4時半には男たちが揃って

まずはビールで乾杯！ このビールも先日いただいたモノで、我が家は皆さまの頂き物で成り立っていることがあらわになっております。いつもありがとうございます。さて男たちとはこの度転職するまこっちゃんの話、まこっちゃんとくたりーは高校の同級生で、その他の同級生の話（ワシら知らん人やけど知ってるみたいに聞けるしな）、スポーツ談義などとりとめのないことばかり。

そうそう、この夏にまたくたりー家族が高知に来てくれることも発覚。「えーボク言うてませんでしたっけー」と言うてたけど初耳やで。またあんなに遠くまでわざわざ来てくれるとは思ってなかったからうれしいな。「今度は川に飛び込まなあかん」ととーちゃんが言うと「ボクはやりませーん」と断固拒否するくたりー。「じゃあ5月のハイキングに来なさい」ととーちゃんが誘うと「ボクは行きませーん」とさらに拒否。親父とくたりーでやいやいやってる間、お疲れのまこっちゃんはグースカピー。

日本酒も寿司もなくなり、お菓子や苺（あ、これも頂き物や）を出して、いつしかくたりー自ら冷蔵庫から酒を出すようになり、わたしも力尽きてグースカピー。気がついたら朝でした。そして朝までうちで寝ていたまこっちゃんは静かに帰っていき、くたりーはいつの間にかいなくなってました。すまんかったでくたりー。

これが飲み干した全日本酒。冷蔵庫に残ってるのはノンアルビールとチューハイ1本で彼がいかに酔うてなかったかがわかる残骸です。これからこれらのゴミを出し、新しい酒を補充するため買い物して、ピクニックの準備しまーす。てっきり雨で流れると読んでいたマメノキさん主催のピクニックが行われることになり、サイゾーも連れて行くの。ゴールデンウィークもいよいよ後半戦。私たちの飲みは続きます！

GW 4 : 大津などで飲みました。

「なんでかあちゃん大津でぶらりしたいわけ？ 何にもないとこらしいで」と何度も親父が聞いてきましたが私の理由は明確。まず大阪駅から40分程度と日帰りで無理のない距離であること、琵琶湖を見たいこと、歩くのにちょうどよい規模感の町であること、そして美味しいお茶屋さんがあると聞きつけていたことでした。「ぶらりするにはちょうどええ町やで」と親父を説き伏せ、諦めたとーちゃんは駅のそばに蕎麦屋さんがあることを探し出し「でかした！褒めてつかわす」とその店でランチすることが決定。後はお茶屋さんに寄ることだけを決めて、ぶらりの醍醐味である行き当たりばったりでやってみることにしました。

サイゾーを美容院に預け、タクシーで大阪駅に向かって「んで、どうするよゼロ」と問いかけると「んもう、しゃあないねえ」と朝から飲める大阪駅そばの居酒屋へ直行。そう、私たちは目的地へまっすぐ行けない0次会大好きっ子。ここでビールと日本酒まで引っ掛け「もうここでええんちゃうん」といたがる親父を説き伏せて店を出ました。昨晩「0次会っていうのは決めて行くもんじゃないんよ。流れに任せるものなんよ」とわけのわからんこと言うてたけど、結局予想してた店やったしな。「それは0.7次会なんよ」って何言うてるんだか。

ようやくJRに乗って、新快速で大津駅へ。駅を出てすぐそばにある親父が見つけたお蕎麦屋さんに直行しました。結構広いお店で2階の座敷に通され、ようやく旅感がひしひし。静かでのんびりした空気が流れてて居心地がよくて「あーなんか遠くまできたなーって感じするなぁ」とまずはビールで乾杯。お蕎麦には日本酒だろと、ビールを2本空けてから2人でぼちぼちと2合飲みました。

 

さて次は琵琶湖に向かって歩きながらお目当てのお茶屋さんに向かいます。ともかく暑くて日傘が大活躍。ちゃんと先読みしてるからな。カシコや。

お店の近くになるとほうじ茶の香ばしい香りがぷーんとしてきて「キタキタ！」と高まりながらお店の中へ。小さなお店ですが品数は結構あって、この水出しでいただいた澄んだ味わいの緑茶をお土産にも買いました。とーちゃんはお茶が好きなんで、緑茶、ほうじ茶、和紅茶などなどたっぷり買ってもた。あまりにたっぷり買ったので「送料無料で送らせてもらいますよ」と言っていただき、手ぶらでお店を出ました。ラッキー！明日到着するのが楽しみやわー♪

ここまでは順調でしたがこの後が大変で、ともかく琵琶湖まで出たけど何にもない。いるのは釣り人とたまにサイクリストで店もない。「しゃあない、浜大津の駅まで歩いて店を探そう」となりましたがまあこの道のりの暑かったこと。浜大津の界隈に着いても昼から飲める店はない。「と、とーちゃん、あそこに喫茶店があるから、や、休も」と懇願して飛んで入って

生き返るわアイスコーヒー。ママがひとりでやってはる小さなお店で「どこから来られたの？」「大阪です。昼から飲めるお店を探してたんですけど」「無いですよこのあたりは」なんだって。「大阪とは違いますからね」なんだって。「琵琶湖の遊覧船に乗ったらよかったのに。気持ちいいわよ」と教わりまして、私たちの無計画ぶりを再認識した次第です。

ママの喫茶店を出てから近くの商店街をぶらりして、浜大津の駅から京阪で三条へ。もう立って帰るなんてありえないので一人500円のプレミアムカー（指定席）を取り、空いた時間に居酒屋でさらに飲んで京阪でも飲んで帰ってきました。結構歩いたのと暑さでGGIもBBAもクタクタ。こんなに飲んだのに全然酔うてないのは運動の成果やな。え？

と、家に帰って最後の乾杯。疲れたけどやり遂げた感すごいわ。遠くまで旅した感すごいあるわ。ふくらはぎも目も疲れまくってるので、今日は早めに休んで明日に備えます。明日は我が家にゲストが来るからね。明日は家で飲むDAYですよ。

そうそう、サイゾーはサマーカットになって迎えに行ったら一段とかわいくなっておりました♪ 一粒で2度美味しいわ、イッヌ。