ツイッターにもちょっと書きましたけど、やっぱりウィルスでした。病院に行って尿検査をしたら、「このままやったら間違いなく高熱出るよ」と先生に言われ、「すぐに抗生物質を飲んでください」ってことに。トイレに駆け込むような腹痛は治まっててんけど、激しい寒気がしていたので、「じゃあ抗生物質飲んだら熱でませんか？」と聞くと、「まあね」ならしい。そこでそのやりとりをそばで聞いていた看護婦が、「お酒は止めてくださいね。お酒を飲むと薬の効きが落ちるんです」って真剣な顔で言う。だいたい問診票に「毎日泡盛3杯」と書いたのが間違いやった。「これ、ロックで？」と聞き返されましたからね〜。
ということで、7時半頃には帰宅してんけど、酒を飲めないとなると何を食べたらええかと悩んでしまった。とーちゃんは幸い遅くなるというので、自分のものだけ用意すればいいねんけど、「ちょっとつまめるもん」では何かもの足らん。なので、滅多と炊かない白飯をすぐにセットして、出来上がるまで小芋の炊いたんでお茶と一緒にやり過ごしました。もうめちゃくちゃお腹減っててね（食欲は旺盛！）、辛抱でけへんかってんもん。あ、ちなみにマスター母が選んだこの急須、はじめて使ってみましたが、さすがの完璧に近い注ぎ感でした。ほぼこぼれることがなかったからね。ただ難点は、網が入ってないので茶かすが出てしまうこと。う〜ん、これさえクリアできればな〜。
となんやかんやしているうちに、ご飯が炊きあがり、うひょ〜と晩ご飯。お気に入りのちりめん山椒＆梅塩昆布を一緒にご飯の上に盛って、味噌汁といただきました。なんて健康的な食事なのかしら。寺？みたいな感じやん。多分ねえ、去年は1日も酒を抜いた日がなかったからね、私の肝臓も「何てこったい！」とポパイ並みにびっくらこいていることでしょう。こうした懸命の努力のかいあって（言い過ぎ？）、今朝はだいぶ元気です。普通に会社行けそうやし。このままいけば、今夜は飲めることでしょう、きっと。（え？早過ぎ？）
