昨日は私の帰りが遅かったので大したネタもありません。あ、とーちゃんと「みんなを集めて運動会しよう!」と盛り上がったということはありましたけど、まあそれはそれでおいといて、タンシチューを振り返りましょうか。うちの実家にもお裾分けしたんですよ、おほほ。
「しかしあれやな、とーちゃんは今年、このアサヒの圧力鍋のおかげで変わったよなあ」と言うと、「ほんまや。こんなに料理せえへんかったもんな」と本人もナットク。この鍋をうちのボスからもらったことから、とーちゃんの料理長人生がはじまったと言っても過言ではないでしょう。まさか家でタンシチューを食べられる日が来るとは。夢のようじゃ。
それにこのフライパンも我が家の定番。昨日も書きましたけど、アサヒのフライパンの2代目と3代目です。熱伝導がいいので、ソテーするときとかは断然これ。お値段的には普通のフライパンに比べてうんと高いのですが、それでも一度使うと手放せないんだよねえ。不思議。
「ボクって何でもできてしまうやん?今度は猪でやってみようと思うんよ」と料理長はノリノリなのでそっとしておきましょう。しかしこういう料理は手間と時間がかかるので、一日かけて「タンシチューを作る」ことに集中するのがいいね。その方が有意義な感じがするね。そうそう、料理中はテレビを付けたままにしていたので「とーちゃん、こういうときはな、テレビを切って音楽に変えた方が気分ええで」とアドバイスしてあげました。村上春樹師匠も、料理をするときはクラシックかジャズをかけているらしくマネしてみたのですけど、我が家の音楽は「ちゃんばら天国」とかやしな〜。残念やけど、まあええか。意外と銭形平次はノレるのよ♪