十杯機嫌 〜飲んで飲んで、たまに犬〜

酒好きふたりと酒嫌いな犬。

毎日はエブリデイ。

今年の大掃除は、なんだかんだ言いながら後半に詰めて頑張ったので、31日の大晦日は割とゆったりできました。とはいうても朝のうちに台所の仕上げ、昼から蕎麦の引き取り、夕方にはイトウちゃんのお節の引き取り(茨木まで行くんやで)なので、まあまあバタついた感はあります。2021年はどんな年やったかと振り返っても、やっぱりコロナの影響で秋頃までは制限があってゴールデンウィークあたりは何もしてないし、大人しい一年やった印象が強い。でもまあ夏には高知、秋には松阪旅行を楽しんだし、出張の合間に会ってくれた友だちもたくさんいて、大人しいと言いながらもなんやかんや楽しんでたんやなと思います。

 

 

f:id:chikuwansai:20220101090357j:image

 


仕事はそうやなあ、大きなトラブルもなく全般的には上手くいったと言えるかな。喜んでもらえることが多かったし、新しい仕事への挑戦もあり、またレギュラー仕事は順調に(なんとか)進めることができました。うちの若いコたちが育ってきてるんやなと思えることが少し増えてきて、それぞれ壁にぶつかってたんこぶ腫らしながら精神的に大人になっていってくれたらなと思います。みんなまだまだやけど、それが伸びしろ。そのコなりの得意を伸ばしつつ、見えてる世界の視野を広げてくれたらもっと変われるのになあと期待しています。

 

 

f:id:chikuwansai:20220101090423j:image

 


こないだ松阪で会った飲み友のトモヤくんが、彼のブログに書いた名言「毎日はエブリデイ」。この言葉にすっかりハマって、ことあるごとに思い出しています。今の私の生活にはそんなに大きな波風はないけれど、それでも大小の泡が生まれて弾けて消えていくように、なんやかんやとあります。ささいなすれ違い、予測してない出来事、ニヤニヤするほどうれしいメール、提出前の緊張感、その日をリセットしてくれる親父メシなどなど。いいことも悪いことも凹凸のように起こるこの毎日は確かにエブリデイ。はじまってしまった2022年も、ささやかな出来事に喜怒哀楽しながら、毎日をエブリデイにしていきたいなと思います。仕事は前進しつつ、プライベートではたくさんの人と飲みながら笑いあえる一年になりますように。親父共々今年もよろしくお願いします。

あなたならどの丼?

今年は検討の末、会社の納会をやらないことになりました。みんな忙しくバタバタしてるのに何もないまま終わるのもなんだかなあと、うちのボスと話し合った結果、最終日の大掃除の日にちょっとええランチにしよかということに。そうそう、私コピーライターやけど会社の一人管理本部やからなんでもやりますねん。昼休みの終わり時間を狙って近所のお寿司屋さんへ行き、一人4000円で作ってもらえるかを相談。メモを見せながら「海鮮丼と握り盛り合わせ、これはできますよね」「はい、大丈夫です」「あのー、天丼と鰻丼もいけます?」と聞くと「普段はやってませんが、数がまとまればやりますよ」とのこと。「これからみんなの希望を確認するので、その結果をまたお知らせします」と店を出て、すぐさまSkypeでアンケートを実施。5人以上集まれば、天丼と鰻丼はメニューに入り、値段はすべて4000円。さああなたならどの丼を選びます?これは私も結構悩みました。普通に考えたら鰻です。でもなー、鰻屋の鰻と寿司屋の鰻は違うんちゃうか。なんかタレが甘すぎやしませんか?鰻丼にはそんなイメージがあること、握りはお腹いっぱいにならずにその後の大掃除のエネルギー不足を懸念したのと酒がないとつまらんので却下、そしてたくさん載ってる海鮮丼にはそもそも興味ない(やるならウニとイクラだけとかにして欲しい)ことから天丼に1票。気になるみんなの結果はというと、

 

海鮮丼3票

鰻丼7票

握り盛り合わせ6票

天丼6票

 

とまあまあ分かれました。海鮮丼が少ないのは意外やったけど、これで鰻も天丼もOK。ということで昨日の最終日、待望のランチをいただいてきました。あなたが選んだのはイメージ通りでしょうか?では紹介しましょう!ドン!

 

 

f:id:chikuwansai:20211229114643j:image


f:id:chikuwansai:20211229114645j:image


f:id:chikuwansai:20211229114651j:image


f:id:chikuwansai:20211229114649j:image

 

私的には天丼優勝。揚げたてのサクサクで海老2本、穴子白身魚の大葉巻き、玉ねぎなどなどの豪華盛り。ああビールがあればなお最高。みんなそれぞれ希望のランチに目を光らせてバクついていい締めになりました。

こうして今年の仕事はおしまい。納まってないけど無理矢理ぎゅーぎゅーにして押し込めてきました。さー残るは家の大掃除。がんばってこっちは綺麗に納めまーす。

漫才さんリスペクト。

大阪にずっと住んできた人生なので、お笑いにはそれなりの思いがあります。幼い頃の土曜日日曜日の昼間は、どのチャンネルでも吉本や松竹のお笑い番組があって、ゲラゲラしながら育ってきました。敏江玲児を見ながら「そんなにどつかんでもええがな」と思い、いとしこいしさんには「ええ声してはんなあ」と思い、チャンバラトリオには「達者やなあ」。吉本新喜劇は京やんが出てきたら「ああもうまた面倒なことになる!」と憤慨する子どもでした。あたし真面目な山羊座さんやからね。

 

こういう環境で育ってお笑いが染みついてしまってるので、毎年とーちゃんと点数をつけながらじっくり見る昨夜のM-1も、いつものように私たちなりの漫才基準でもってやらしてもらいました。ネタのスピードも時間も昔テレビで見ていた漫才とはまったく違うので、比較にはならんことは承知の上で、それでも漫才にはいとこいさんのような品と知性、出来るだけマイクの前でやりとりが起こる落ち着き、2人の掛け合いのなめらかさ、オリジナリティのあるネタの展開を求めます。今の漫才って騒いでうるさいし、マイクから離れて「それはコントと違うんか?」と思うほど動くし、〇〇やってみるパターンが多い。やってみるパターンも思わぬ方向に行くとおもしろに深みが出るんやけど、だいたい想像の範囲で「もうええわ」いうて締めて「オチてへんやんけ」と嘆かわしいこと多々。昨日見ててあらためて思ったけど、どんだけネタが斬新で良くても2人の掛け合いの間合いとか呼吸とかそんな目に見えない詰めが、巧さに大きく左右してると感じた。決勝に残った3組はどのコンビもその詰めが一歩抜きん出てたように思いました。

 

f:id:chikuwansai:20211220113511j:image

 

息をつめて漫才に集中し、審査員の点数が出る前にそれぞれ点数を述べ合う我が家のシステム。1組目を80点でスタートしていきます。私よりとーちゃんの方が点数辛くて、しかもくすりとも笑わない。「漫才は笑われるんやない、笑かすんや」とことあるごとに言うくらい親父もお笑いにはうるさくて、若井はんじけんじやダブルヤングなど、10歳年上だけに私とは旬の漫才さんにズレはあるものの熱い思いは同じです。決勝3組から選んだのも、錦鯉でふたり一致。決して好みのスタイルではないけど、個人的にはツッコミのおじさんが「ああ漫才さんや」と思えるタイプで好感をもちました。親父風に言わしてもらうなら、M-1で優勝してタレント化せずに、ちゃんと板の上でいろんな客前で漫才を磨いていってほしいと思う。中川家みたいにちゃんとやり続けてほしいな。

 

「もううちらがやるしかないか」「ほんだら最年長記録更新や」という会話で締めくくった今年のM-1。ええとこまでいける気がするねんけどな。え?自分には甘すぎる?

マリナラ。

昨日はうちのお母さんと妹ふたり、姪っ子ととーちゃんの6人で、近所のトラットリアデジナーレさんで夕食を楽しみました。カウンターにずらりと並んで生ハム、フルーツのサラダ、ゴルゴンゾーラのパングラタン、ニクニクニク(イチボとミスジとラム)、そしてパスタをワインと共にがっつり。最後のパスタは私とお母さんが隣同士なのでシェアすることに。この日のおすすめ「ボンゴレビアンコ」を見つけたので、「お母さん、これレナウンミラノの、ほれ」「あーあれな、マリナラな」となってオーダーすることに。

 

f:id:chikuwansai:20211219111405j:image

 

うちのお母さんはかつてお父さんの会社の事務を担当していて、時折早退けして百貨店なんかの買い物ついでにひとりでランチをしてました。銀座アスターではあんかけ焼きそば、そして当時あったイタリアンのレナウンミラノという店では「マリナラ」という名のボンゴレビアンコがお気に入り。たまに一緒に「マリナラ食べに行こか」と連れて行ってくれたこともあって、ちょっと小粋なまちのレストラン風の店構えに幼い私はときめいたもんです。「で、なんでマリナラっていうの?」と昨日聞いてみたけど「さあ知らん」ならしい。パスタが出てくると「美味しいわ、スープを吸い込んでパスタがもちもちや」「ほんまや、手打ちのリングイネやもんな」と2人でぱくぱく。浅利の殻の裏側をゴシゴシこすって貝柱を外しながら「なんでこの時期にこんなに大きな浅利があるんやろ。どこのやろ」とお母さんには浅利の産地の方が気になったようです。お店の人に聞けばよかったね。

 

調べてみるともうレナウンミラノはなくなってるようです。ジューススタンドのエイトも、うちのお父さんがお母さんに熱烈のころに毎回ケーキを買っていた喫茶プランタンもなくなってしまって、あの頃に戻りたい気持ちがたまによみがえる。プランタンの半地下のテーブルで透明のイチゴジュースを飲んだこと、エイトのおじいちゃんに「その液体なに?」と聞いたら「教えられへん」てピシャっと言われたこと、あの窓から見下ろした道頓堀の景色なんかが記憶の底から湧いてくる。いまもしレナウンミラノがあったら、白ワインと一緒にマリナラをいただいて「で、マリナラってどういう意味?」って聞くのにな。かなわないことにこそ、憧れが募ります。

 

 

 

 

 

燃えないあたし。

毎年毎年書いてきましたけど、もう12月です。なんでこんなに1年が早いんやろう。「早いねー」ってよく口にするけど、私の言う「早い」は本気オブ本気。みんなの思ってる「早いね」の一万倍は強く感じてると自負しています。2か月くらい前かな、自転車で近所のスーパーライフに向かってるときに通りかかったセブンイレブンのガラス面にある「クリスマスケーキ、年賀状.喪中はがき受付中」の垂れ幕見つけて思わず「やめんかい」と口に出したもんね。こんな風に次から次へと季節を先取りするから1年を早く感じるんちゃうん、と思ったり。コロナのせいで遊びが減って、淡々とした日が多いからいつもより早く感じるのかなあ。もうほんと気持ちはまだ10月くらいにいるのに。

 

 

12月になるとやることが増える、つまりは大掃除に励まねばならぬのが私を憂鬱にさせる一番の理由なのですが、いつもは「やるで!」と奮起していた気持ちに今年はなれない。なんやかんやいうて、大掃除をやることは性格的に嫌いではないねんけど、なぜか今年は燃えない。「なんでやる気になれんのやろう」と考え、やはり1年が早すぎるからではないかと思い至った。だってさ、こないだやったばっかりやん!実質的には1年前でも気持ちはこないだやった感じなんやもん!ホコリもたまってないんちゃうん?と思いはどうどうと巡っているのです。いやしっかりあちこち汚れてるのはわかってるんやけど。

 

 

去年はサイゾーの喪中はがきを作りましたが、今年はネタもないし年賀状もこれを機にやめようかと考えてます。こうしていろんなことをやらなくなっていって、それはそれでええのかとも思う。ともかく、もやもやしてても仕方ないので限られた休みの中でまずは大掃除の端っこからはじめていくか。やる気は身体を動かしてから生まれると言うしね。さーてひとまず寝室とストックルームから掃除始めましょうかね。とーちゃんは腕と脚を傷めて戦力外らしいしな。早う治してや!

松阪後編:憧れの一月屋。

 


2日目、行動派のアオコは1人で伊勢神宮に早くから出かけ、くたりーは出張帰りなこともあってチェックアウト後に先に大阪に帰りました。私ととーちゃんは「とりあえず伊勢市あたりに出たら昼から飲めるところあるやろ」というだけの目的で伊勢市へ向かうことに。松阪から特急で10分くらいなんやけど、普通で行けば30分ほどかかるらしい。「特急券買う?どうする?窓口まで戻って買ってこうか?」と松坂駅のホームでやいやいするも、よう考えたらとーちゃん近鉄会員やん!「スマホで買いーや」となって、特急に乗って伊勢市に向かいました。いかんなBBAは、特急券が必要ですって言われたらチケット買わな!と思い込んでまうもんね。気ぃつけよ。

 

f:id:chikuwansai:20211209212246j:image


伊勢市駅から伊勢神宮の外宮までは一本道のきれいに整備された参道です。周りにお土産物屋や食べ物屋、カフェなどがあってなかなか楽しい。結局私たちはお伊勢さんに参らず、ぷくぷくに太った伊勢うどんを食べて腹キンになり、その後アオコと合流。ひとまず伊勢市駅の近くの居酒屋で時間をつぶし、隣駅の宮町方面へ歩いて向かいました。

 

f:id:chikuwansai:20211209212330j:image

f:id:chikuwansai:20211209212327j:image


この日のメインイベントは、名居酒屋と名高い一月屋さんに行くこと。14時の開店に合わせて行ったのに、入るなりカウンターにはすでに常連らしき皆さんがずらりと並んで飲んでます。座敷側に通され、瓶ビールを頼み、まず驚いたのがメニューの多さ。壁に貼ってあるお品書きから選ぶんやけど見ていて飽きない。「あれもええな」「これも食べたい」とたくさん頼みました。が、スタッフが少ないのか人気すぎるのか、頼んだものがなかなか出てこないのはご愛嬌。日本酒に切り替えてのんびり飲んでいたら、隣に座っていた男女とお話しする流れに。どう見ても父と娘に見えるこのペア、聞くとご夫婦であるという。気のいい方たちで日本酒を酌み交わしながら「お父さん、こんな若い奥さんもろてからにー」とすぐさま意気投合。お父さんからなぜか私とアオコにひとつずつアヒルのおもちゃをいただき、あの出来事は夢じゃなかったんやなと今でもアヒルを見ながら思い返します。

 

f:id:chikuwansai:20211209212416j:image
f:id:chikuwansai:20211209212418j:image


キュートな奥さんとインスタのアカウントを交換して「大阪に行くから会いましょー」「来て来てー」と言いながら先に店を出て、一月屋の大将と記念撮影をしてもらって伊勢市駅まで戻り、近鉄が誇る人気特急「しまかぜ」で帰阪。最後の車内の乾杯後にすぐさま寝てしまい、目覚めたらもう大阪市内でした。こうして飲んで食べてただけの一泊二日旅はおしまい。帰ってからもとーちゃんと「また松阪行きたいな」「今度は先に一月屋にする?」などとたぶん次もあんまり変わらない旅のプランを考えてます。何にもしてないけどいろいろあったなーとニヤニヤ反芻しつつ、また必ず行きますんでトモヤくんよろしくお願いします。大阪にも来てね。

松阪前編:コレジャナーイ

はじまりは割と思いつきでした。とーちゃんといつものように家で飲みながら「どこか行きたいなあ」なんてだらだらと話していて「松阪に行くぅ?」と思いついたのでした。三重県松阪市には酒飲み仲間のトモヤくんがいて、このコロナ騒動で長らく会ってない。「トモヤに会いたいし、一升びんにも行きたいし」「ほなちょっと足伸ばして一月屋にも行くか」などとトントンと話が進み(2人だけで)、「ホテル先に取っておこうぜ!」「いや先にトモヤに確認や」となりました。トモヤくんに快諾いただいて日程が決まり、うちの妹アオコとオリジナル靴下でお馴染みのくたりーにも声をかけたら2人とも行くと言う。おーなんかおもしろくなってきましたで。

 

松阪までは難波から近鉄特急で2時間弱。とーちゃんは早速近鉄のWeb会員に登録して、「切符買えるのは2週間前からなんよ」とスタンバイ。「僕らがアオコの分もお酒持っていったるからさ、アオコには電車でつまむアテ用意してもろて。そやけど着くなり一升びんでホルモン食べるからあんまりお腹にたまるアテはあかんで。ようよう言うといてや」と親父プランニング。わかたわかた。言うとくわ。とこんな話をするのも旅の楽しみ。今回、くたりーは出張先から松阪入りする予定なので、大阪から近鉄に乗るのは私たち3人だけ。行きの特急は個室感覚で向かって座れるサロン車両を予約できたらしいので「ワインも持っていく」と張り切る親父。一泊なので荷物は大したことないけどワイン1本とチューハイビール6本を持っていくのでコロコロバッグの出動です。

 

f:id:chikuwansai:20211209103622j:image

 

難波出発と同時にこの旅の始まりに乾杯。周りの席も埋まっていて、ウキウキした空気に包まれてます。「ほなアオコが用意してくれたアテ出してよ」と言うと、「はいはーい」と出してくれたのが

 

f:id:chikuwansai:20211209104005j:image

 

なにこれ。ナッツ、チョコ、せんべいてお菓子のバラエティセットか?「え、アテやん。軽めのアテやん」とカバンから出しながらアオコが言うも「コレジャナーイ!」と私たち。「軽いアテっちゅうのはな、サーモンのマリネとか、サラダとかやろが」「ほんまやで。アテを信じてお腹空かせてきたのにせんべいでお腹満たすんか」とやいやい。仕方なくぽりぽりお菓子を食べながらワインも空けてあっという間に松阪に到着。もっと乗っててもええんやでと思うくらいあっという間でした。

 

f:id:chikuwansai:20211209104914j:image
f:id:chikuwansai:20211209104916j:image
f:id:chikuwansai:20211209104912j:image

 

駅から少し歩いて向かったのは一升びん本店。松阪界隈では有名な松阪牛のホルモンをいただけるお店です。ここにもうずっと来たくて夢やったの。片手では持てないくらいどでかい生ビールで再会に乾杯し、お肉をいただきます。この一番下の写真はツラミ、つまり頰肉だそうでかなり美味しい。あとは部位を都度教えてもらいながら食べたけど名前をあんまり覚えてねえな。こういうときって、みんなめいめいに好きなことしゃべりながら飲むからとりとめないし、話題が流れていくのよ。なので、一升びんのあとにカラオケで弾け、そのあと和食の大将の店に連れていってもらい、アオコの部屋で集まって飲みましたが、ずっとなんか話しながらケラケラしてた。そんな印象、記憶です。すみません。トモヤくんの愛猫や3人の娘っこ、彼の書くブログの話を聞けて良かったです。

 

さて旅は2日目へ。松阪イチ高い眺望が自慢のホテルをチェックアウトして、名居酒屋と名を馳せる一月屋さんへ向かいます。それは後編にて。

 

 

f:id:chikuwansai:20211209110937j:image