先日の高知のお土産に「小夏」という柑橘系の果物をいただいた。わたしたちは果物を食べないので「どうしよ」と言っていたのだが、グッドアイデア！お酒にしようとひらめく。それで昨日、いつものパラダイスでホワイトリカーと氷砂糖を買って、早速作ってみることに。
最近は果実酒がはやっているのか、専用のリカーがいろいろとあり、きちんと作り方までパッケージに書いてある。これはありがたい。なになに？小夏は皮をむいて半分に切るのね。氷砂糖は200〜300g、お酒はこれ1本まるごと、あとレモンを入れてもええと。。。。はい、できた。カンタンカンタン♪これで2ヶ月ほど寝かせると完成らしい。うひょ〜楽しみ〜。
調子に乗って、冷蔵庫で眠っているミョウガとエシャロットを出してきて、これらはそれぞれすし酢に漬け込む。ピクルスのように甘酸っぱくなるので、酒のつまみにこれまたちょうどいい。ふふ、漬けるってラクチンで楽しいわ。
小夏のお酒は2ヶ月後に完成なので、7月の半ばには飲めると。まあ、それまでに絶対開けてちょびっと味見してしまうと思うので、出来映えはまたお伝えしま〜す。
