2日目の夜は晩ご飯の後、おじいちゃん、おばあちゃん、眠ってしまった姪っ子(←壁がかなりこたえたのでしょう)以外のメンバーで旅館内のカラオケを楽しみ、いよいよ最終日。行きと同様におじいちゃん、おばあちゃん、かーちゃん、とーちゃんの4人は豊岡から電車で帰るコースなので、湯村温泉から一旦北の方向に上がって海側に近いルートを走って豊岡に入ります。一方、遊び足りない子どもたちを含む5名は、城崎マリンワールドに寄ってから大阪へ向かうという別コースです。なので旅館でバイバイと分かれ、年寄りチームは一旦香住という町に。
朝市センターみたいなところがあったので立ち寄ってみました。いろいろな海産物を市場のように売ってるところで、ホントの年寄り2人は何かないかと物色しています。買う気のないとーちゃんとかーちゃんが周りをうろいろしていたら何やら気になる建物を発見。なので興味のままに入ってみることにしました。
なんと、世界の魚のはく製展をやってたんですねえ。「世界の魚のはく製やで!はく製!パラダイスやんかいさ〜☆」とかーちゃんはウキウキしています。でも入場料に300円も取られるとは思ってなかったらしく、一時躊躇する2人。「でもまあええか、入ってみよう」となり、入場〜。
ほらほら、壁一面に魚たちが!すごいすごい、こんなに一度に魚を見るのはボクも初めてです☆いろんな魚がいるんですね〜。
「ウワ〜っ!」とサメに食べられそうになったりと、TDL並みのハラハラ感を楽しみました。おもしろ〜い。
これはとーちゃんが反応していた珍しい魚のようです。ナンチャラカンチャラ言う名前でしたが忘れてしまった。失礼。とにかくめっちゃ大きかったですよ〜。
地元の名産品であるカニのコーナーでは、カニのはく製と一緒にカニ漁の様子もパネル展示されていました。「“とれたカニとカゴをチェック”って当たり前やろ!」とかーちゃんがうれしそうに突っ込んでました。そりゃそうだ。
ということで城崎とはまた違うマリンワールドを堪能したボクたち、建物を出ておじいちゃん、おばあちゃんと合流して一路豊岡へ。バイパスが出来ていて割と早く着いたので、駅の近くで昼ご飯を食べようとなりました。とーちゃんたちが鼻を効かせて選んだのは駅前の小さな食堂。ここもまたパラダイスだったんですね〜☆おっと時間切れで今日はここまで。明日GWレポート最終回をお送りしま〜す。え?引っ張り過ぎ?